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酵素で生きる。

毒を吐こう。

2015.11.29 14:57



拡散するということの功績と罪。




「いい話」を、尤もらしく我が信念の如く推奨する人。



正直言うと、イラっとする。



受け捉え方は本人に任せるべきである。

推奨者が何も述べることは出来ない本質があるのだから。


にもかかわらず、解説者のように語る。


虫唾が走る。


拡散しようとする人の「意見」「感想」など

邪魔で仕方が無いものだということ。



誰もが知っている当然のことを、あたかも自分が唱えたかのように

言っているようなものだ。


語る資格なんて無い。


正論を述べているだけで、それはあなたの意見でも

心情でもなんでもないのだ。


なのに。。。


尤もらしく正論を吐いてくる。



こういう輩はいっぱいいる。



正論が常に正しいとは限らない。



薄っぺらな意見など聞きたくも無い。


黙って、推奨(拡散)だけすればいい・・・・。





かれこれ20数年前、先輩が海外転勤でタイに赴いた。


CMクリエイティブディレクターとして。


二度ほど現地で一緒に仕事をさせていただいた。



タイという国は、独特の宗教観というか考え方が根強い。


事実、CMの表現力もクオリティもカンヌが認めている。




CMとして製作者やクライアントが訴求するだけで十分なのだ。



そこに関与していない者は、黙って推奨だけすればいい。



なにも足さない。


なにも足してはならない。