tabキーの使い方 -3-【レベルの設定】
2017.12.28 03:14
ちょっと間が空きましたが、【tab】キーの使い方をさらにご紹介。
色んな使い道がある【tab】キーですが、特に箇条書きをする際には【tab】キーが欠かせません。
【tab】キーを使えば簡単にレベル設定ができます。
「レベルって何?」
という方のために、まずこちらをご覧下さい。
それぞれ行の開始位置が違っていますよね。
これは【スペース】キーでずらした訳ではなく、【tab】キーを使ってそれぞれにレベルを設定してる状態です。
レベル1~4で設定していて、レベルによって行の開始位置が変わります。
これが設定前、入力しただけの状態
レベルを設定するには、行の先頭で【tab】キーを押すだけ。
1回押す度に1つずつレベルが下がります。
ちなみに、段落記号つけるとこうなります。
金額の手前は【tab】キーで間隔を取っているので、タブリーダーを設定すれば、一番最初に貼ってた例のようになります。
ここまで Word画面で説明しましたが、【tab】キーのレベル設定は PowerPoint でもおすすめ♪
これは PowerPoint で作ったスライドの一部ですが、いかがでしょうか?
PowerPoint は意外と箇条書きを使うことが多いので、【tab】キーでのレベル設定は知っておくと便利だと思いますよ♪
ちなみにレベルを上げるときは【shift】 + 【tab】ですよ~ (^^♪