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大久保市議からお花を頂きました

2017.12.23 07:37

今週、公明党の南多摩総支部長の大久保もりひさ稲城市議が多摩市関戸の斉藤事務所に足をお運びくださり、なんと、素敵なお祝いのお花を届けてくださいました。


選挙期間中にも選挙事務所にお花を届けてくださいましたが、その時と同じ、華道家の仮屋崎さんのお弟子さんが作ってくださった素晴らしいアーティスティックな作品です!

殺風景な事務所が、パァっと明るくなりました。本当にありがとうございます。


そして、大久保さんは地元稲城市で4期、特に子供の教育や子育て支援政策、また障害をお持ちのかたのための福祉の施策をずっと取り組んでこられたベテラン議員でもあります。選挙期間中から、今も議員としての活動のあり方や視察・調査について、議会での質問について、活動報告のやり方についてなど、本当に色々と教えてくださいます。とてもまだまだ大久保さんの足元にも及ばない自分ですが、少しでもその活動に近づけるようにとお話をメモを取らせていただいて、これから改善して行くポイントなどをまた再認識致しました。

とてもためになるお話の数々、ありがとうございました!


この日、夕方からはこばと第一保育園にて、子ども食堂が開かれました。先月は参加できなかったのですが、月に一度、保育園の二階を開放して開かれているこの会は実際に行ってみると本当にたくさんの地域の子供達が参加していて、雰囲気も明るく和気藹々と、さらにこれから大きく広がって行く可能性を感じさせられました。



奥に写っていらっしゃるのが園長先生です。この日はクリスマスパーティーのような楽しい雰囲気の中、突然サプライズでサンタさんが現れたり、シチューはおかわり自由、そしてライブの時間までありました。


ライブの前半には、多摩市議会議長の岩永ひさかさんが田中園長とピアノの連弾。

会場からは大きな拍手が送られていました。



前回は来ている方は大人が多かったそうですが、今回は小学生くらいで子どもたちだけで来ているグループや、いくつかのファミリーのご友人で連れ立っていらっしゃっている方たちもいて、本当にたくさんの子供たちが参加していました。

こども食堂はたくさんの子供たちの参加があるほど、取り組みとしても継続性が高く、また実際に来てくれるお子さんたちも引き続きまた来たい!と思ってくれる場所になって行きます。都内の子ども食堂の数は大変増えて来ておりますが、実際に開いている方からは「どのお子さんが本当に困っている状況にあるのかが見えにくい」というお話もありますが、その声をもらい、子ども食堂によっては「裏メニュー」を設定して、来てもらい食事をとり、さらに何か困っていることがある場合は行政の支援を紹介するなどの取り組みを行なっているところもあります。

まずは、地域の中で、子供達と大人と、顔を合わせて繋がって行くこと。その場所作りが何よりも子供たちの様子をしる第一歩になるということで、本当に意義のある重要な取り組みを、地域の方達が一丸となって行なっていることは何より心強いことだと感じました。

ちなみに、この日の食堂には公明党の多摩のあらたに市議もいらっしゃって、子供たちとワイワイと楽しく話し込んでおられました。


本日は報告する内容がいくつかありますので、分けて投稿しようと思います。後半は、後ほど改めてあげさせて頂きます。