サンタクロースから学ぶブランド構築の本質とは？

鞆谷翼です。

サンタクロースと聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか？

そう！赤い服をきた白ひげのおじさんは子供たちのヒーローです！

この記事では、

サンタクロースから学ぶブランド構築の本質について読み進めていきましょう。

サンタクロースの起源は４世紀ごろ、現在のトルコのミュラの司祭だった

『聖ニコラス』がモデルだと言われています。

 聖ニコラスはトルコの裕福な家庭に育ち、困っている人や貧しい人を助け、自分の持ち物を惜しまず与えていた優しい人でした。

ニコラスの近所には３人の娘のいる家族が住んでいました。

その家族はたいへん貧しくて、娘たちは結婚をしたいと望んでいましたが、

このままでは娼婦にならなければいけないというほど困窮していました。 

それを知ったニコラスは、その夜、その家の煙突から金貨を投げ入れました。 

その金貨は暖炉のそばに干していた靴下の中に入って、そのお金で娘は救われ、

後に結婚することができました。 

聖ニコラスは下の２人の娘にも同じことをして、その家族を救ったと言われています。

煙突から入る！靴下にプレゼントを！

は、ここから由来されていたのですね。

現在のサンタクロースもモデルは、知っている方もいるかもしれませんが、

1931年にコカコーラ社のクリスマスキャンペーンで、世界的に

認知されているんですよ！知っていましたか？

ここでのブランド構築の学び。

あなたのブランドの第一印象は

売る人ですか？与える人ですか？

マーケティング・セールスのテクニックがあるからといい

買わせる状況を作り上げてのセールス。

一時的な売り上げは、上がると思いますが、

内心お客様はどうでしょうか？

お客様には伝わります。

怖いですよね？

そこから違う人のところに行ってしまっても、

連絡がつかなくなってしまったとしても、

人の第一印象は10年引きずると言われていますので、

もう取り返しはつきません。

あなたの責任です。

ブランド構築は長期的な視点から作りあげていきますから

短期的に売り上げに走る起業家や、連絡をするたびに

なにかの紹介の案内ばかりを送ってくる起業家もいると聞きます。

売り上げが上がらないがために、

短期的欲求を刺激し

売り上げるのであればアルバイトをしたり他で生計を立てるなりして

活動をした方が良いです。

あなたのブランドは、気づいていないかもしれませんが何かを

売る人の位置付け。

どんなに良いことを口にしていても、日々の所作とやりとりに

出てしまっていますからから、お客様は感じとり違うノウハウやテクニックの

公開と同時にそちらに行ってしまいます。

セミナー構築でも同じなのですが、絶対に恐怖心を与えてはいけません。

ここでなにより大切なのは、

在り方

プラチナメンバーのみなさんはみんな良い人たち。

また会いたいなーって思います！

聖ニコラスのように、本物のサンタクロースのような

在り方を見習い、子供たちに夢を与えていくべく

わたし自身も日々成長していきます！

あなたは売る人ですか？与える人ですか？

追伸

もうすぐクリスマス！ 

明日よりみなさんにお役に立てるようにプレゼントキャンペーンを考えています！

お楽しみに！

好きな事を仕事ににして売り上げを作り 

好きなことをしていく大人を増やして 

 子供たちに背中を見せていきたい想いがあります。

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