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いざ、憧れのエジプトへ🇪🇬

2022.05.12 06:20

こんにちは。


イスタンブールとドバイで乗り継ぎ、トランジット含めて30時間くらいかけてようやくエジプト🇪🇬に辿り着きました。


まだ疲労感が抜けませんが、とりあえず、エジプト旅行の始まりです。


3週間ほど、まったりと滞在する予定なので、ブログやインスタグラム含めて更新して行こうと思います!


旅を始めたきっかけであるエジプトへ🇪🇬

そもそも、若かれし頃に旅をしたいと思ったきっかけは、18歳の時に窪塚洋介の「放浪」をに出会ったことからです。



とりあえず居ても立っても居られず、友人とHISに行き、少ない予算で見積もりをしてもらった事を覚えています。


そこからかれこれ10年ほど経ち、20カ国ほどを渡り歩き、行けたけど敢えて残しておいたとも言える国です。


そしてついに、コロナで行きたい場所にも行けないもどかしさから、やっぱり行ける時に行きたいところに行こう!と思い、迷わずエジプト🇪🇬旅行を企画しました。


望めば、思い通りになる事もあるもんですね。


先月仕事を辞め、気の済むまで憧れのエジプト🇪🇬旅行を満喫します。


来るまでにたくさん勉強してきたので、エジプトの歴史や神話についても、少しずつ紹介していこうと思います。


基本情報

エジプト・アラブ共和国

(Arab Republic of Egypt)




1 面積

約100万平方キロメートル(日本の約2.7倍)

2 人口

1億233万人(出所:2020年世界銀行)

3 首都

カイロ

4 民族

主にアラブ人(その他、少数のヌビア人、アルメニア人、ギリシャ人等)

5 言語

アラビア語、都市部では英語も通用

6 宗教

イスラム教、キリスト教(コプト派)


アフリカのファクトフルネス


皆さん、アフリカと聞いて、どんなイメージですか?


僕らの、なんか貧しくて暑そう。のイメージは非常に安易です。


これから更に巨大市場になり、超加速的に成長が予測されているアフリカ。


いまや衰退し、成長乏しく元気のない貧しい日本に比べ、日本の経済成長してた時期のようなパッションがアフリカにはあり、可能性に満ちています。


全人口における、平均的な年齢のことを、中位年齢といいますが、


日本は48.4歳、

アフリカ全体では、19.7歳

(下記の文献より)


らしく、つまりは20歳くらいがボリュームゾーンで、そこに向けた政治的な舵取りが行われ、市場を生み、主役です。


人口動態の変化を知り、テクノロジーの発展が加わってこれから経済発展が予測されているアフリカから、何か日本もヒントを貰いたいですね。


アフリカへの進出に関しても、すでに中国やアメリカからも大幅に遅れをとっています。


アフターコロナということでも、ガラガラの成田空港と比べ、イスタンブールやドバイの空港でも観光客の量は桁違いでした。


アメリカは内需拡大によりインフレが進み、金融引き締めが行われている反面、


おたおたしている日本は、「悪い円安」に陥り、内需が伴わなず、賃金も上がらず、原料高による物価上昇のみが起きています。


日本を正しく知るために、世界を知ろう。


イメージだけで済ませず、fact(事実)に基づいて、色々なことを知っていきましょう。


興味ある人は、以下の書籍がおすすめです。


予定は決まっていないけど、とりあえずカイロ市内に移動し観光しつつ、南はアブシンベル神殿まで、どっぷりエジプトに浸ろうと思います。乞うご期待!


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