【ニュース】「 #今日は何の日 」 #6月6日 #山形さくらんぼの日 #山形県 #さくらんぼ #大泉逸郎

1年365日、毎日「何かの記念日」になっています。

その「何かの日」の制定理由を知ることで、皆様の一日が少しでも豊かになったり日常の「話のネタ」の一つになったらと、不定期ですが「今日は何の日」と題して「その日にちなんだ曲やアーティスト、小ネタ」をお届けしていきます。

6月6日は「山形さくらんぼの日」

6月6日の「6」がさくらんぼのシルエットに見えること、また収穫の最盛期を迎えることから全国農業協同組合連合会・山形県本部（JA全農山形）が、さくらんぼの生産量日本一を誇る高品質な「山形のさくらんぼ」をさらに広くPRすべく制定しました。

さて、「山形のさくらんぼ」といえばこの人しかいないでしょう！

もちろん大泉逸郎！

200万枚を超える大ヒットとなった大泉逸郎が歌った「孫」が発売されたのは1999年。

地元山形県で「さくらんぼ農園」を営みながらアマチュア民謡歌手として活動した時、その後の人生を大きく帰る出来事となったのが「初孫の誕生」でした。そして、あまりの可愛さから「孫」をテーマにした曲をつくろう！と自主制作したの曲が、後にNHK紅白歌合戦で歌うこととなった大ヒット曲「孫」だったのです。

（当時は８cm CDでした）

ということで、6月6日の「山形さくらんぼの日」にご紹介するのは、大泉逸郎の大ヒット曲「孫」です。