年賀状のお片づけ
みなさま、片づいてますかー?
ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。
クリスマスとともに年賀状の元旦配達が締め切られるという日本独特の忙しいこの時期。
今、年賀状を書いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Chinaco自身は年賀状はやめてしまったのですが、受け取ることはあります。
親世代に比べれば圧倒的に枚数が減っているものの、毎年毎年増えていく年賀状。
このブログを読んでくださっているみなさまは、
過去にいただいた年賀状はどう管理なさっていますか?
片づけの観点では、いただいた年賀状が自分にとってどのジャンルのモノになるかで扱いが変わっていきます。
みなさんはどんな理由で過去の年賀状を保存してらっしゃるのでしょうか?
1・写真付きで映ってる方の成長記録のため(大人の場合は加齢記録、、、それも愛しい)
2・お付き合いの記録として
3・生存確認と住所確認のため
4・捨て時期がわからないから
5・捨て方がわからない
6・なんとなく
7・その他
1・2 に該当するなら、それは「思い出」のカテゴリーになります。
ときめき片づけでは最後の最後に行うカテゴリーになりますのでその時まで大事にとって置きましょう。年代別に分けなくてもよくて、それなりの大きさの箱にがさっと入れておけばOKです。
3 の場合は「情報」となるので紙媒体の情報、つまり「書類」扱いになります。
ハガキの形をした年始に来る「情報」です。必要な情報を補完できたら破棄してOKです。
お年玉付き年賀ハガキで、当りを確認したい方は上記を確認した時点で、
そのハガキを『処理したら処分する書類BOX』に入れます。
4・5 については 1または3 のどちらに該当するのかによります。
3(情報)であるならば上記の過程を通してから、今すぐ、破棄します。
捨て時期は、今!ということです。
捨て方については、相手様の個人情報が満載ですので、最新の注意を払ってください。
年賀状の処分が難しいのは写真付きだったりしてシュレッダーにかけたりするのにためためらわれる点です。
Chinacoは破るのに抵抗があるので、まとめて白い紙に入れてご挨拶したら、他のゴミ(特に生ごみなど)と一緒にならないように、かつ外から存在をわからないように匠の技でまとめあげ、収集日時のギリギリの時間に(できれば手渡しで)回収してもらいます。
6 の場合は今いちど、「私と年賀状」というお題で原稿用紙1枚に考えをまとめてみましょう。思い出なのか、情報なのか?そして「今後の私と年賀状」というお題でこれから年賀状とどう付き合っていくか決めてしまいましょう。
7 の 場合はChinacoの個人レッスンを受けていく中でご質問をお受けします♪
いかがでしょうか?
眼に入ってくる「年賀ハガキ」という形状に惑わされることなく、
それがもたらすものが、絆・友情・愛情といった「思い出」なのか
元気です・子どもは何歳です・引越しました・喪中ですといった「情報」なのか?
それを瞬時に判断できると、年賀状のお片づけはあっという間です。
とりわけ年賀状は
「ときめく」と思ったものは「思い出」へ、
「ときめかない」と思ったものは「情報」ととらえて間違いないと思います。
ご縁が眼に見てわかり、つながりへの感謝を伝えるよい習慣ですね。
(他の手段で対応できてればいいかと思ってChinacoはやっていませんが、、、汗)
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来年ぜひとも個人レッスンを受けてみよう!とお考え中のかたはこの機会にめちゃくちゃお得なプレゼントセットをお申込みください♪
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Chinaco