2017年 10月6日 リサイタル に寄せて
2017.12.24 04:25
台風の低気圧のせいかお酒を軽く呑んでもすぐ酔っ払ってる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
リサイタルも近づいてきたので宣伝がてらツラツラと駄文でも書こうかと。
今回のリサイタルの選曲についてなんっつて。
今回は今まで取り上げてこなかったモォツァルト(小林秀雄ふう)のソナタを入れようと。モォツァルトとなると音色の美しいアンサンブルノマドのピアニスト稲垣聡さんの名前が浮かんできました。近現代ものも沢山弾いてらっしゃる稲垣さんならシュニトケを取り上げたいなと。となるとモォツァルト、シュニトケと時代が離れている作品を並べるのも面白いかと。
増本先生の作品は私が1番大変だった頃に大変お世話になった小谷公子先生から素晴らしい作品があると聞いて以前から演奏したいと思ってました。(増本先生には個人的にソルフェージュを習っていたという事もあり、縁を感じてました。)
こう来るとシュニトケもバッハの影響も受けてますし、バッハの作品をという事でこの選曲になりました。
中間の時代の曲が無い選曲になりましたが
我ながら中々良いプログラムになったと誰も褒めてくれないので自画自讃してます!
⬇︎最近は性別を超えてイケメソって言われてます。