かけがえのないもの
一人ひとり違うから、枠に入れようとするとうまく循環しなくなる
自然の流れを受け入れていけるほどわたしたちは、柔軟さがないから、あるもの、見えるものに真実を見たいと思ってる、、安心感を感じていたいから
型が美しかったり、ないといけないと作り直そうとしたり、無理に作ろうとしたり。。
型を壊して自分の中での「これがいい」を見つけられたらかけがえのないものに気が付くはず。。自分探しは答えのない小さな気づきの積み重ねだ。
では、言葉はどうだろう?。
日本の言葉は、とっても、情緒が含まれていて、美しい✴︎✴︎この言葉たちの使い方の型を壊すと本来のエネルギー的な目に見えない物(波動)が動かなくなるらしい。。
例えば、ありがとうをサンキューって言うとか、これはどちらも感謝の気持ちを表しているのだけれど、「ありがとう」に宿っている「氣」エネルギーは、サンキューに変換されたとたんに言葉のエネルギは力を発揮しない。
最近は、言葉を短くして、難しいを「ムズイ」と、言い換えて、表現する人たち、わたしには、申し訳ないが、聞き苦しいし、日本語を無意識に破壊しているように思えてなりません。。その破壊は日本そのものの破壊だ!
大切にしていかないといけないもの、大切にしたいもの、
忘れてはいけないもの、忘れられないもの
先人たちが、繋げてきたものはなんだ?繋げたかったものはなに?その想いは。。
私たちはちゃんと受けとることは出来ている??繋げようとしている?
そんなことをふと…考えるのです、最近とても。。
こんなことになぜだか敏感になったようだ。。
大きな事を動かすのは大変だ、だから自分から自分の周りから小さなことからでいい、ひとりひとりの目覚めが大切なんだと思っている。「大切にされてきたことを守っていく」
「大切なものを守っていく」
私の守りたいものは・・・
あなたの守りたいものは?
by・わなり