体験入居詳細
体験入居に関して詳しく書きました。体験をお考えの方はご一読ください。
【主たる対象者】精神障がい者・知的障がい者 (その他の障がいをお持ちの方で体験をご希望の方もご相談ください。)
【体験利用料】1日あたり、2,500円(家賃,水道光熱費、日用品費を朝夕2食召し上がった場合)
【利用料内訳】担当者にご確認ください。障がい福祉サービスに自己負担が発生する方は1割ご負担いただきます。
ご利用に際しては,以下のような制限が課せられています。
1.1回の体験期間につき連続して30日までの利用であること。
2.年間で50日までの利用であること。 あくまでも上限であり,これらに満たなくても本入居することができます。
また、体験入居したからといって必ずしも本入居しなければならないわけではありません。 自分には合わないと感じた際は遠慮なく断っていただいて構いません。
体験入居中の寝具は、こちらで用意いたします。入浴に必要なタオル類、シャンプーやボディーソープは備え付けの物をご利用いただけます。
着替え、洗面入浴道具、内服中の薬等はご持参ください。
※ 体験時期や期間につきましては個別に相談に応じます。
※ 体験利用までの流れについては、次に記載しています。
※ 空室がない場合には応じられませんのでご了承願います。
◆グループホームを体験利用するにあたって,以下のような事柄が必要になります。希望される方は早めに担当の支援員さんにご相談ください。担当が決まっていない場合は,こちらで一緒に探すお手伝いをすることもできます。
・事業所(グループホーム)への問い合わせ受給者証の発行手続き(受給者証発行がまだであれば)住民票がある自治体で申請します。受給者証発行完了までに1ヵ月程度かかります。
・障がい福祉課・相談支援事業所への相談 / 障がい支援区分判定 / サービス利用計画案の作成 等(受給者証発行がまだであれば)体験利用の目的(何のために入居してみるのか?)や目標(体験利用によってどうなりたいのか?)を自分なりに持っておかれるとよいと思います。
・受給者証の発行(支給決定内容のページ:第4面 に『共同生活援助』と『体験利用』が記載されます)見学日時・体験日の設定体験利用開始時に,個別支援計画を立案(グループホームのサービス管理責任者とともに利用期間中のことについて話し合います)