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子供の思い出に、どのくらい出演できるか?

2017.12.24 09:08


小さい頃、お菓子の入った長靴が

すっごく欲しかった記憶があります☆


あの長靴と、プレゼントのセットが定番でしたが、

大きな長靴は、私にとって

とってもセレブなイメージで

お菓子を食べたあとの長靴を

大切にとっていました。



お菓子の長靴は、何となくサンタさんが

一番身近に感じれる暖かさの象徴だった気がします。



しかし、うちの娘は、

一度も欲しがったことがなく

寂しい気持ちが正直あり。

 


今は、お菓子も常に買える状況で

特別感も無いのかなあと。


あのワクワク感、ドキドキ感が

減ってるのは正直寂しいなあ。



私の子供の頃のクリスマスの朝は、

夏休みにラジオ体操があるように

冬休みの縄跳び練習というのが地区であり、

薄暗い朝早くから練習に行ってました。


毎年、すごく寒かったのを覚えてます。


朝起きると、枕元のプレゼントを開けて

縄跳びに行き、帰ってまた

ワクワクしながら広げるのです。

それがまた楽しい☆


その包装紙も捨てられず、

綺麗にテープを剥がして大切にしまっていました。

 


私が小さい頃に感じていたクリスマスと

娘が感じているクリスマスって

どのくらい違うんだろう。

 


20年後、どんな思い出として

記憶されるんだろう。


その思い出に、私はどのくらい登場できるだろう。。



そんな思いにふけるイブの夜です☆



メリークリスマス!


子供達のステキな思い出になる夜を♡

 


P.S.生クリームが苦手な娘は

ケーキは要らないそうで

今年は、蜂楽饅頭ではなく

ハーゲンダッツのアイスらしいです(笑)


買いに行ってきます( ̄▽ ̄)