20100716
2010.07.18 13:04
0072: 一言を告げれば想い決壊し止まれないことは知っていました
0071: 目の前の黒き鏡に青空と我を見止めて息詰めて待つ
0070: 贈り物は何もいらない ただそこに本物の君がいてくれたなら
0069: 君好みの水着わからず数時間 次は一緒にとねだってみよう
0068: 雨上がり木漏れ日はじき傘廻す君眩しくて我は目を伏せ
0067: 初雪を君に包まれ眺めやるあの冬恋し青空の下
0066: 見上げれば入道雲の懐かしく あゝもう一年経ったのだなと
0065: 君のその温かき傘は我包み雨を払いて青空の笑み
0064: 我見つけ駆け寄りて頬紅く染め その会いたさを見せつける君
0063: 久方に青空覗き雲流る見上げし我を運べよ君へ
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いろいろな方との返歌合戦。
つい気を抜くと勝手に男目線で詠んでしまうこともあり、
そんな自分に言われてやっと気づいたり。