20100825
2010.08.26 02:20
0523 世界一とは言わないけどこんなにも幸せな日々は君のおかげで
0522 もう嘘はいらない ホントは知らん振りするのも少し疲れるんだよ
0521 七色の羽根色褪せて横たわる鍵失いし恋の鳥籠
0520 胸の奥閉じ込めておけこの恋を 同じ想いを望みはしない
0519 夕立の終わりが街をオレンジに染めても君にまだ踏み込めず
0518 コンビニのものより君が僕のため握る具無しのおにぎりがいい
0517 吾の手を掴んだ君のてのひらの温もり少しの希望感じて
0516 これからはずっと隣に居る君にキレイな空気をあげる約束
0515 一度きりならキスがいいその代わり君への想いも解けるようなキス
0514 君のその言葉は嘘だと知っているけれど望むなら笑ってあげる
0513 冷えすぎたクーラーみたいな沈黙にふたりで居ても凍える心
0512 見つめ合い沈黙の君 唇が乾いてしまう前に触れてよ
0511 切なげな想いくれる人 返せないけれど「ありがとう」頬にするキス
0510 照れ隠しそっぽ向く私 本当は君の強引なキスを待ってる
0509 起きてから一度もくれない口付けに昨夜の君は幻となり
0508 世界から隔離された部屋ドアを閉め 唇に触れるための沈黙
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0508-0512:
日付が変わる前から続いていた唇短歌の続き5首。
ぽつぽつと返歌させて頂いたり。まったり詠んでいました。
そしたらいつの間にか結構詠んだ日になっていた…。