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KohagiUta

20100911

2010.09.13 13:49

0651 月もなく暗き海 波にもまれゆく船は君という灯りを目指し

0650 「抱けるなら嫌われててもいい」なんて君はどこまで「好き」をくれるの


0649 「愛してる」言葉の意味は知っている 込められた君の過去は知らない


0648 手を繋ぎプラネタリウムで星仰ぐ そんなデートがしてみたい恋


0647 口付けの合間 恥じらい微笑んだ君の表情にまた欲しくなる


0646 びくびくと口付けるだけで愛しさが溢れる 震えるのは君のせい


0645 唇が触れる瞬間にとろけないよう君のシャツをぎゅっと掴むの


0644 一年が過ぎても君にまだ恋を抱え心は疼き眠れず


0643 君と居た昨日は遠い過去になり またその指に触れたい夜更け


0642 遠い日の少女のような恋を今君としている無垢な熱情