Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

KohagiUta

20100921

2010.09.22 02:07

0756 初めての髪に触れられた夜 君も私もきっと幼すぎたの

0755 何事も無かったようなメールには小さな嫉妬の種を隠蔽


0754 君の居ない数日間のさみしさは教えてあげない 君のためにも


0753 こんなにも優しい想いをくれる人 ごめんね、恋じゃない「好き」だけで。


0752 生温い夜風 心の内溜まる澱ぬらりと包んで飛ばせ


0751 少しずつほぐされていく君が紡ぐコトノハ不思議な呪文のようで


0750 ホントなら知りたくもない嫉妬など君には君の一日があり


0749 聞き分けの良いふりをして胸に積む小さい澱(おり)には蓋をしておく


0748 見えてないフリしてホントは知っている。これは嫉妬というものなのだ。


0747 じんわりと重い頭を支えつつ紅茶の3分待ち続けてる


0746 火にかけた薬缶忘れ去るくらいにはダメージ受けた脳 君のせい


0745 三日ぶりのメール通知に心跳ねすぐには開かぬ天邪鬼なり