20010929

0840　甘えられるから傷付けて良い？ そんな優しいだけの女じゃないよ

0839　声も無き助け求める君にただ夢中で差し出す手は払われて

0838　思いつく限りの気遣いしたつもりでもちぐはぐに空回る日々

0837　送らなきゃ良かったメール今更の後悔なんて役にも立たず

0836　もう一度 君への脆い恋心 燃え尽きた先に見つける火種

0835　もうずっと側に居た気がする君と繋がる心は脆く危うく

0834　目を逸らす君が可愛い 悪戯に目線捉えて遊んでみたり

0833　無理をしてまで会いにくる無茶な君 胸に棲み付いた無垢なるその眼

0832　見つめてることさえできず目を伏せて君に魅せられた初めての夜

0831　毎日に君の記憶はまた巡り待ち続けている次の約束