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KohagiUta

20101006

2010.10.07 03:42

0918  重ねても重ねてもまた何度でも触れたくなって終わらぬふたり

0917 触れられた頬と柔肌紅に染まるふたりで見たい朝焼け


0916 いつまでも膿んだ傷跡掘り返す楽しくなんか無いと知ってる


0915 沈黙の部屋と静かなタイムライン居るはずの無い君を探した


0914 呟いて吐き出していく胸の澱(おり) 待ち続けよう透明な朝


0913 どこまでも優しいベルガモットの香ふわりそばにいる こんな朝にも


0912 「もうヤダ」とふいに呟く程度には滅入っていると自覚した朝



0911 こんなにも君で溢れた胸を抱き眠る 明日はまた違う朝


0910 まだ何もわからないことばかりでも恋は始まる秋が来るたび


0909 今すぐに君に会いたい 顔を見た瞬間きっとぎゅっとするから