20110127
2011.01.28 04:39
1391 遮断機が降りてる間は気付かないふりをしていて戸惑う右手
1390 闇色の階段飛び越え開くドア君の張る罠に堕ちてみる夜
1389 明け方のベッドで眺める赤い花跡咲く君の髪撫でる腕
1388 星の粒散らした爪はいつ君に逢っても躊躇わず触れるため
1387 青空の下つなぎあう贅沢を知ってる君の手と私の手
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1391 遮断機が降りてる間は気付かないふりをしていて戸惑う右手
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1388 星の粒散らした爪はいつ君に逢っても躊躇わず触れるため
1387 青空の下つなぎあう贅沢を知ってる君の手と私の手