20120207
2012.02.08 04:52
2613 微笑みを損なうことが怖かった肯定ばかりし続けた頃 027:損
2612 降り注ぐ甘いシャワーに背を向けてひとりで歩く覚悟を仕込む 026:シャワー
2611 壮大な君の宇宙に触れるため いま眼裏の星空の下 025:触
2610 悩んだら両方捨ててまたひとつ生み出しまた捨てて生きている
2609 君からの支配にゆれて横たわるすべてを玩んで欲しくて
2608 そう君を玩ぶために惚れたのよ黙ってそこに転がりなさい
2607 玩ぶ繊細すぎるバランスのふたりこのまま揺らいでいたい 024:玩
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後ろにお題のあるものは題詠blog2012に参加して詠んだ歌です。