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KohagiUta

2014/8/13

2014.08.18 04:55

6440 蜜色の夕立はふる内腿に夏の微熱を残したままで☆
6439 投げ出した素足を夏が撫でてゆく今ここだけの恋に鳴け蝉☆
6438 出逢いから夕立だった夏の日の瞳の奥に響くひぐらし☆
6437 目の奥で褪せてゆくまま夏色の記憶に雨のようなひぐらし☆
6436 夏色の坂道をゆく夕暮れを取り込むほどに両手ひろげて☆