成果が出る人の特徴
コンサルティング活動をしていて
成果が出る人の特徴って
共通点があります。
ずっと商品サービスを考えていたり
セミナーに参加し続けたり
情報収集し続けたりしている人って
あまり成果出ていません。
コピーライティングでは人の優秀なライティングを真似することが
上達のコツとされていますが
ずっとしている人は成果が出ません。
一度でも文章を通して商品を販売する経験こそ
上達の近道。
サッカーでいえば
練習のための練習をやっている選手は
試合で活躍できません。
練習ではうまくできるようになるけど
いざ試合では活躍できません。
世界の強豪国の選手は
テクニックは日本人よりないけど
試合では活躍するんです。
それはなぜか。
答えは
たくさん試合をしているからです。
当然のごとく練習も試合形式です。
試合で結果を出すために準備をするのだから
試合と同じシチュエーションにするのが良いですよね。
ビジネスでいえば
たくさんリリース、テストしていること。
大切なのは
試合！
完璧を求めてリリースしなければ
当然のごとく売れることはありませんし
お客様からどんな反応があるかみることもできません。
リリース→テスト→改善。
素早くPDCAサイクルを回し続けた人だけが
素早く売り抜けて勝ちます。
1番の上達の機会は
試合！（本番）
現場でしか知れないものがあります。
結果の出る人は、怖くても一歩踏み出します。
最初からうまくできる人はいません。
今活躍している人は、たくさんの数をやっています。
見えない恐怖。
恐怖というのは未来のまだ起きていないことに対して
フォーカスをしているから起きること。
だからフォーカスするのは今。
成功が早い人の特徴は
怖くても、作り初めてリリースできる人。
誰でも新しいことをやるのは怖いものです。
人の遺伝子の仕組みからしても
それは理解できます。
今日生きれたならば同じことをしていれば
明日も生きられるから。
そうやって人類は生存してきました。
大昔は、いつもと違うことをすれば死ぬ可能性がありました。
いつもと違ったものを食べたら
毒が入っていたというようなことがあったり。
しかし、今は何をしても
死にませんよね。
新しいアイデアは
初めて生み出したものではない
何かと何かを足してみること。
0からと言いますが
人がおぎゃあと生まれて
歩き方を知っていたわけではありませんよね。
お母さんやお父さん
周りにいる人が歩いているから
歩く方法を学んで来たのです。
たくさん転んだり
たくさん失敗してきて
今がありますよね。
成功している起業家も
全部が当たっているわけではありません。
世に出てきているものが成功して見えるだけ。
たくさんトライした人だけが
成功します。