2022.7.3(日)PM 語学教育研究所・小学校外国語教育委員会 第6回オンライン講習会「主体的に学ぶ力を伸ばす高学年の授業つくり ~6年生の後半に向かう指導方法の点検①~」
語学教育研究所・小学校外国語教育委員会 第6回オンライン講習会「主体的に学ぶ力を伸ばす高学年の授業つくり ~6年生の後半に向かう指導方法の点検①~」のご案内です。
(HPより)
授業つくりを考える時に、既習単元の指導内容を振り返り、新単元の指導目標である英語表現を数回の授業に分けて指導するように計画を立てます。毎回の授業については、授業開始の活動、そこから主要表現へとつなぐ導入部分、そして応用発展へと進む「やり取り」の手順を考え、「やり取り」での発音や語・文の扱い、文字の見せ方を点検し、英語の仕組みにも気づかせるようにします。授業を重ねる間に、次の単元との繋がりに配慮し、各々の子どもが主体的に学ぶ力を伸ばして、中学での英語学習につながる学習能力の基盤を育てたいと思います。今回は、6年生が「過去」の経験を話し合う授業を例に、指導の内容とその手順を提案します。
記
日 時 : 2022年7月3日(日) 14:00 ~ 17:00(受付開始: 13:45)
※参加申し込みの締め切りは2022年6月26日(日)正午です。
主 催 : 一般財団法人 語学教育研究所
問い合わせ先 office@irlt.or.jp (メールへの対応は月火木金 11:30-16:30となります)
定 員 : 60名
参 加 費: 語研会員 無料 ・非会員 1,000円 ・学生 無料
※ただし、大学院生及び現職教員で在学中に給料を受給している方は除きます。
※学生の方は当日開始5分前までにZoomミーティングに接続して学生証をご提示ください。
プログラム:
【13:45~ 】受付開始
【14:00~14:50】授業開始と同時に子どもをやる気にさせる授業のあり方
~挨拶からねらいとする英語表現の導入まで~
【14:55~16:00】やり取りしながら少しずつ子ども達の発話を促していく指導方法
~授業の中心となる活動から応用発展まで~
【16:05~17:00】教室で考えたこと:子どもたちと身近な話題でやり取りを続けて、
英語のルールに気づかせていく指導方法について
講師所属(五十音順):
相田 眞喜子 (田園調布雙葉小学校非)
市川 容子 (元横浜国立大学附属鎌倉小学校)
久埜 百合 (中部学院大学学事顧問)
佐藤 令子 (元小学校非元大学非)
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