プロジェクト参加選手の声
今回プロジェクトに参加している選手らの声です。
質問内容は下記です。原文ままで掲載します。
1 台湾の感想
2 試合の感想
3 台湾、インドネシア、日本との違い等
戸取大樹
1 短時間ではあったが、ニックコーチと直接話してスケートのアイデアを聞けたのは良かった。
2 終始和やかで楽しい雰囲気だった。台湾でのトレーニングをレースの中で復習しながら実践できて、それぞれの動作の効果がわかった。
3 暑い。
人は、どこに行っても皆同じだなぁと思う。インドネシアの人はとくに楽しむのが上手な気はする。楽しんでいきたい。
加藤優弥
台湾の感想
リンクが非常によくて、のびていきました
台湾の選手と滑った時に、足が合わなかったです
また、短距離での足の走りの数は真似していきたいと思いました
インドネシア大会の感想
300メートル、うまくできなかったです。足も入らずラップがいつもより遅くコーナーでの課題が見つかりました
長距離
追いつく力を利用してそのまま前にでれればよかったです
リレー
一番になれて嬉しいです
日本、台湾、インドネシアの違い
雰囲気が違いました。
また、インドネシア台湾はやる人口というか集団慣れがものすごくできててあたりがつよいのが、違いだと思います。
1 台湾の感想
リンクの環境の良さと選手のレベルの高さを感じました。
滑りやすいリンクが街中にあり普及と競技力向上につなげやすい環境に驚いた。
高校1年生ながらもベテラン選手のような安定したエッジング技術の高さに驚いた。
2 試合の感想
体系だった大会では無かったが、スムーズに運営していただけた。時間等にルーズなところもあるお国柄ながらこういった段取りはテキパキしており、メリハリを感じた。
3 台湾、インドネシア、日本の違い等の感想
他国は「それはそれ、これはこれ」という切り分けが上手に感じた。
その分、重要視されていない事に対してはルーズで、予定等がはっきりしておらず準備がし辛い環境だった。
そのような環境がメリハリを効かせる能力を育てるのかもしれないと想った。
1.ニックコーチに稽古を付けて頂いていた戸取さんの後ろに付いて同じメニューを試みてみました。コーチが次の指示を出すまで延々と指定されたドリルを行う方式に驚きました。
2.完全に気後れしてしまい萎縮してしまいました。
3.バンクの角度とリンクが街に溶け込んでいる点に違いを感じました。台湾はまだ分かりませんがインドネシアのスケーターは陽気で楽しむのが上手いと思いました。