町名：表六番町
読み方：おもてろくばんちょう Omote-Rokubanchō
区分：俗称→町丁
起立：江戸期
廃止：1872(明治5)年
冠称：なし
後身：上六番町、中六番町、下六番町
現町名：千代田区三番町、四番町、五番町、六番町、九段南三・四丁目
概要：江戸期は外堀内の武家地の俗称。厩谷に続く角には塙保己一の和学講談所があった。1869(明治2)年、正式に成立。北は土手三番町と三番町、南は裏六番町、東は新道二番町。1872(明治5)年、裏六番町、表二番町と合併し、上・中・下六番町のそれぞれに編入となり消滅。現在の五番町、六番町の境の通り両側と二七通りの両側(大妻通りの辻迄)。
撮影場所：表六番町
撮影地：千代田区五番町6番地6(らーめんまんてん)
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