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【施設紹介】幽玄の美 刀剣館

2018.09.01 00:25

(2018.1更新)

刀剣館では7振の現代刀を展示販売しております。

(伊勢安土桃山城下街 幽玄の美 刀剣館 展示作品 2017.4.29現在) 

9:00~17:00

※入国手形、通行手形をお持ちの方はご覧いただけます。


◎展示作品のご案内

刀匠 月山貞利 

作品について

刀及び外装 刀 銘文 大和国 月山源貞利謹作(花押) 平成二寿九年正月吉祥日  


刀匠について

月山鍛冶800年の伝統を受け継ぐ、父人間国宝二代故月山貞一刀匠に師事。その後新作刀展覧会において幾多の特賞を受賞、1982年に無鑑査認定。 1995年に全日本刀匠会会長(現顧問)に就任。 2003年には奈良県無形文化財保持者に指定。 2016年秋の叙勲にて 旭日双光章を授章。現代刀匠界屈指の名工として知られている。 

¥9,000,000

¥7,250,000



刀匠 古川清行 

作品について

太刀及び外装 太刀 銘文 信濃國清行 

刀身: 江雪左文字写し。地景が細かく入る板目の鍛え肌には地沸がよく付き、湾れ乱れの刃 文はところどころ互の目が交じり、匂口には沸が厚くつき、刃中には金筋・湯走等のはたらき。相州伝を得意とする古川刀匠の持ち味が発揮された作品。   

拵: 現存する国宝江雪左文字の拵写し。黒漆研出鮫打刀拵で、鞘は鮫を着せて黒漆塗、これを研ぎ出している。小柄・笄をつけず、柄は黒塗り鮫を着せ、茶革巻る。鐔は鉄石目地の鉄丸形無文で黒漆をかけたもの。渋く、粋なもので、総体に調和のよくとれた優れた一口である 

¥5,625,000

刀匠について

東京理科大学で応用物理を専攻、在学中から刀工を志し、故宮入清平(清宗)師に入門。各展覧会おいて幾多の賞を受賞。 2007年に、須坂市無形文化財に認定。2009年には、日本美術刀剣保存協会新作名刀展無鑑査に認定。2015年1月逝去。 


刀匠 松葉國正  


作品について

短刀及び外装 短刀 銘文 國正

刀身: 本作は、刃文匂出来丁子の頭が丸くやわらかく、刃文のリズムが心地よい。地鉄精良で巾広の姿がまとめられている。 おおらかで悠長なる刃取りには古作の雰囲気に相通じるものがある。 

 拵: 鞘の板目、金具所が象牙で綺麗な作であり、縁起物ののこうもり蒔絵が愛らしい。入れ子の鞘も出来が良い。全体的にシックで落ち着いた作品。

¥2,875,000


刀匠について

日本刀創作と日本武道を極める道を邁進する刀匠松葉國正。国内だけにとどまらず欧米を中心に、自信が嗜む合気道や剣術の演武、または講演、セミナーなどを精力的に行うなど、一刀匠の枠を超えた活躍も行う。 日本美術刀剣保存協会主催新作名刀展にて10回の特賞受賞、無鑑査に認定されるなど、今後のさらなる活躍が期待される。   


刀匠 川﨑晶平 


作品について

短刀及び外装 短刀 銘文 晶平之 

刀身 作品は平造りで身幅広く定寸。気品にあふれた短刀である。地鉄の鍛えは、よく積み冴え精良。刃文は沸の粒がきれいにそろい明るく冴えたのたれ刃。刀身を手にもつ部分にあたる茎には、晶平之を切っている。全体的に見て気品があふれ、定寸のお守り刀にふさわしい出来の良い傑作である。 

 拵  この拵は典型的な短刀拵である、黒呂色塗出し鮫合口拵が付いている。鞘の形(肉どり)、柄、返り角などバランスの良い入念作である。 

¥3,750,000


刀匠について

「見えないところにこそ良い仕事をしろ」という、故人間国宝宮入行平刀匠と師宮入小左衛門行平刀匠の言葉を胸に作刀に励んでいる。 自身の夢は、千年の後まで名刀として受け継がれる作品を作っていくこと。「折れず、曲がらず、よく斬れる」という機能は、刀として当然持っていなくてはならなく、併せて、品位と美しさを持たなくては「日本刀」とは呼べないと考えて作刀。 展覧会で最高賞を数多く受賞の刀剣界のホープ。また、小説『推理』にエッセイを連載中。 


刀匠 木村兼光 


作品について

短刀及び外装 短刀 銘文 兼光作 平成二十七年初春  

刀身: 逆丁子刃、姿、地刃の出来が良い。地鉄小板目よく詰む地沸美しく、刃縁の鍛流れて足の長さと相まって景色がよい。刃文は大丁子、匂い深く派手。全てが丁寧な仕立てに好感が持てる。 

拵: 朱漆塗、発色、塗りが良く全体に良くまとまっている。 刀身と拵の雰囲気がよく合い心地よい。 

¥2,875,000

刀匠について

熊本県名門赤松一門の若き継承者。祖父、父、伯父、弟も刀匠。赤松一門は源清麿を理想とした豪快な作域で有名であるが、兼光刀匠は備前伝の重花丁子を得意とする。 多くの展覧会に果敢に出品、数多くの入賞を果たす新進気鋭の刀匠。 


刀匠 吉原國家 


作品について

脇差及び外装 脇差 銘文 武蔵住國家作 

刀身:作品は平造りで身幅広くやや大振り。力強さと品格にあふれた小脇指である。地鉄の鍛えは、よく積み冴え精良。刃文匂い口が明るく整った逆丁子刃。力強さにあふれる出来の良い脇指である。 

 拵 : この拵は典型的な脇指拵である、出来の良い現代金具が付いている。柄巻もよく鐔をはじめ、各金具と一体となり全体によくまとまっている。 

¥5,125,000


刀匠について

東京都無形文化財となった、現代刀剣重鎮である。 技に関しては、他に追随を許さない丁寧な地金造りは國家の持ち味である。 早くから現代刀剣界の指導的立場に立ち、6年間に亘り全日本刀匠会会長として会を牽引。現在活躍する刀匠で、國家の指導を受けたことの無いものはいないであろう。 また、国宝の複製、奉納刀、数々の海外実演、映画『ラストサムライ』では刀鍛冶として監修・出演しその実力を国内外に示してきた。 


刀匠 根津秀平 


作品について

脇差及び外装 脇差 銘文 秀平 平成二十六年仲夏 

刀身:波紋のリズムよく躍動感があり、大振りの平脇指として全体のバランスが良い。地沸、刃縁が広く力強さとなり、丁寧な樋彫りが格調高い。  

拵:黒漆印籠刻鞘 各々の製作が入念で出来が良い。特に印籠  刻の出来と鮫色が良い。

¥3,125,000

刀匠について

「こういう刀を作りたい」ではなく「こういう刀を作れる人になりたい」と思い刀匠を目指した。 「向き不向きやセンスの問題、または個人的な事情など、去らねばならない理由はさまざまあると思います。でも、私には他に選択肢がありません。直感的な確信というものは厳然としていて、それ故、何があっても進むしかない。修行あるのみ、です」と語る。この道に入るきっかけとなった「名物 観世正宗」を思い描き日々作刀に励む。 2016年、2つの展覧会にて最高賞を受賞、今後の活躍が期待される未来の星。  



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