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梅雨だる、不調を防ぐには

2022.05.17 04:58

立夏も過ぎ…




梅雨入り前のスッキリしないお天気が

今週は多くなりそうです。




体の重だるさ、胃腸も重くなったり

むくみがでたり、関節が痛んだり

様々な不調が出てきます。




梅雨時期の体調不良は

心とカラダの両面から起こります。

その原因として2つあげますね。




1. 自立神経の乱れ


気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、その結果「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。また、一日の温度差の激しさから、「冷え」や「肩こり」の症状が出たり、風邪をひきやすくなったりします。




2.湿気による不調

 

梅雨の大敵と言えば「湿気」。

梅雨時は湿度が高くなり、その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、体のむくみの原因になってしまいます。




外からの湿気がカラダに取り込まれるだけでなく、カラダの中から湿を生み出す(内湿)ことも!!




内湿とは主に、乱れた食生活で胃腸(東洋医学では脾胃という)が冷えて湿気が溜ることで、体にさまざまな不調が生じることを指します。たとえば、食欲不振や下痢、軟便などです。



なんだか調子がいまひとつだなぁと感じたら




カラダを冷やさないようにすること!!



そして


✅カラダをあたため

✅余分な水分をだす

✅カラダの中のめぐりを良くする



そんなイメージで食べるものをチョイスしてみてくださいね♪



何をどれだけ食べたらいいか?といった

頭や知識だけでなく、体感として感じていきましょう。



食べたものでカラダと心は作られる



食べものでカラダと気持ちに活力を蓄えて

気持ちよくカラダを動かしていきましょう。




ちょっと動くと汗ばむので

冷たい水は美味しいんですが、

冷たい水を飲みすぎるのは冷えの元。





本格的な梅雨に入る前に、

しっかりと長夏に備えて

カラダを少しずつ慣らしていきましょう。




毎日の習慣を積み上げて

快適な毎日を過ごしましょう。

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