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自転車との付き合い方

2022.05.12 23:59

最近患者様からも自転車に乗ってるという声もよく聞きます。

遠くまで輪行したり、街を走ったり、通勤通学に使ったりなど様様ですよね。

実際私もランドナーも含めて自転車を4台所持してます。

また、環境に優しいエコな乗り物として

どの家庭にもある自転車。

実はこの便利でエコでスマートな乗り物自転車は、健康的な乗り物と思われがちですが、骨盤に非常に悪い(負担が掛かる)乗り物なのです。

プロのロードレーサーでもレースの最中によく腰を伸ばしている風景を見かけます。

実はこの腰痛も自転車特有の原因が潜んでいます。

私達整体師の目線で見た自転車による腰痛をお伝えしたいと思います。

自転車はどんな乗り物かというとサドルにまたがりペダルをこぐことによって前に進む乗り物です。

実はこのサドルに座ることによって骨盤の歪みを作るのです。

立っているときは、体重は両脚に分散されて股関節が骨盤を両側から押し上げるように支えます。

この股関節からの力で骨盤は内側に押され安定し滑らかな動きを見せるのです。

しかし、自転車の場合は体重の一部を細いサドルに座ることで支えます。

こうすると股関節からの力が弱くなるので骨盤を内側に押し支える力が少なくなります。

すると、ペダルを漕ぐたびに骨盤の真ん中にある仙骨という骨と腸骨という骨のつなぎ目に隙間ができてくるのです。

この隙間ができると上半身の体重を骨盤が徐々に支えることができなくなるのです。

で、どこに負担がくるかというと腰と背中です。

また、ペダリングの筋肉の使い方と歩行の時の筋肉の使い方は全く逆の使い方をします。

ここで何が起こるかというと、長時間自転車トレーニングを行うと歩行時の筋肉に刺激が入らなくなるのです。

で、立つ時の姿勢が崩れます。さらに、歩行が苦手な脚が出来上がります。

後は、自転車に乗らない方が良い人がいます。

それは産後で骨盤がゆがんでいる女性。腰痛がある人は基本的に自転車に乗らない方がいいでしょう。

極力歩いて骨盤の締まりを良くした方がいいですね。

セルフケアとして

自転車のトレーニングの後は極力歩いてください。

こうすることで、骨盤に本来の動きが戻ります。

上半身の体重と、股関節からの圧力で骨盤が正常にしまってきます。

もし、自転車トレーニングをしていて腰が痛い。脚の筋肉がひきつりやすい人は骨盤の歪みが原因と思われます。

骨盤に使い古しのチューブを巻いて練習するか歩行することで骨盤の動きを取り戻してください。

骨盤にチューブを巻いてその場で足踏みするのも大変効果的です。

皆様も自転車を上手く活用して健康的な

サイクルライフを送りましょう。