涙は心の浄化です。
ここの日当たりサイコーにいいです。
おはようございます♪
冬場の日光浴は積極的に。
じゃないと心も体もちょっとテンション下がりますよ…
やってみて。
さて、涙を流すこと。
涙を流すことは心の浄化でもあります。
が、
中には悲しくても泣けない。って方もいらっしゃいます。
毎月重い生理に悩まされていたお客さまの整体をしていて
不意に「私、悲しくても泣けやんのさ」とおっしゃいました。
何ヵ月か前にとてつもなく悲しいことがあって、
その時はどうしようもなくて毎日ランニングをしていたということ。
「ランニングがしたかったのではなく、本当は悲しくて泣きたかったのかも…」と
話の中で気がついて
そして
「泣くこと」を全面的に拒絶していた自分に気づいたそうです。
そのあと、
今まで少しずつ改善されていた生理痛でしたが、今回は全く生理痛を感じなかったということでした(@_@)
まぁ、それがアレやったのか、整体でカチっといったのかはわからないけれど
どちらにしても良くなっているのは事実。
「子宮は悲しみが溜まる臓器」というのを聞いたことがあるけれど
悲しみを認識できただけでもきっと体は変わるのでしょう。
ここで改めて心と体の繋がりを感じました。
私の整体。
受けてもらうとわかるけど
心と体の浄化を促します。
整体の途中で、お客さまからなんの脈略もない話が始まったり。
(そのお話の中に何かご本人に気づきがあったりすることが多いです。「あのときはつらかったんやな…。悲しかったのかも…。」なんて。心の中のどっかで引っ掛かっていたこととかね。)
そして、涙がでたり。
そう…何か涙を流されることが多くて。
(私はもう慣れてしまっていて驚きませんが、受け手のみなさんは驚く。自分が涙を流すということに驚く 笑)
悲しいとか辛いとかじゃなくて、多くの方は自然に涙がこぼれるといいます。
「浄化ですからジャンジャン涙流してよ。」って私はいいます。
中には笑いながら、施術中ずっと涙を流させる方もいらっしゃったり( ´∀`)
溜まった感情も、溜まった体の中のモノも
まずは吐き出してしまわないとね。
そこからが新しい自分へのスタートですよ。
よし!年明けたら行ってみよーか!
なんて思われた方はぜひどうぞ。