白サフ君リファイン盆栽記⑧「操作性」
ミドル幅の新型機の操作性をどうするか。
昨年は(オッサーンでも)操作しやすい方向性を目指していましたが、ミニロボの操作に慣れてきたこともあり、もう少しトリッキーでもいいのではないかと思うようになりました。
・・・フェイントをかっこよく使いこなしたくなってきただけです|д゚)
メッシやネイマールを目指そう。
(実はミニロボでマルセイユルーレットができるようにしたい人
フェイントができる=素早いターンができる
迷彩君でわりと近いところまで検証できた内容をフィードバックするのがよさそうです。
・前後バランスは50対50に近い
・加速時(後ろ荷重)は直進性がよく、減速(前荷重)するとターンしやすい
・でも低速でくるくるしない
うまくいけば、ウェイトを載せなくても操作しやすい、軽くて速い機体になる予定です。
いつか規定いっぱいの180gにチャレンジしてみたいものです。(当たりに弱そう)
操作性は完全に好みなので、真似したらいいかというとそういう問題ではないのですが、調整の仕方がわかれば自分なりの工夫でもっと操作しやすくできるのではないかと思います。
ミニロボの改造の大きな流れは、
0、速くするためにとにかく軽量化(穴あけ)
1、部品交換で速くする改造(超速ギア、昇圧基板など)
2、ボールをこぼしにくい改造(ドリブルプレート延長など)
3、キック力の強化(ライナーの剛速球や長距離砲など)
のように変化してきていると感じていて、
次に来るのは変化球というか、シュート軌道の調整による、防がれにくいシュートになるのではないかと予測。
ボールを持ったらゴールに一直線という機体と、右に左にフェイントで相手をかわしてシュートを決める機体と二極化なのかなと思います。 (あとは長距離砲搭載のキーパー専用機
何をカッコいいと感じて真似するかというところですが、それぞれにいいところがあるので自分の思い描く”超カッコいいミニロボ”を目指して改造していきましょう!