『根魚の皮を使った「クロソイの皮茶漬け」【食】』

こんばんは コタツから出られないそよかぜです。

皆さんは根魚の皮ってどうされてますか？

そよかぜの釣り友さん 友人は皆捨てているとのこと、

大切な命を頂くのだから食べる魚は早く楽にし無駄なく頂く

次の命へ繋ぐ為にも魚は必要最低限だけ、

そんなこんなで考えていたらサクっと簡単に



誰でも作れる「クロソイの皮茶漬け」を作ってみました。


これが結構イケる味なので紹介します。

準備する物

【食材】
根魚の皮
ご飯
昆布 顆粒スティック1/4
梅干

① 皮引きしたクロソイの皮をぶつ切りにしケトルで湯を沸かす。

② フライパンに皮を裏にし弱火で焦げ目が付くまで焼く


この時に油を入れたくなりますが風味が損なわれますので入れないで下さい。


冬場の根魚なら皮の間に脂肪があるので強火にかけない限り焦げ付く事はありません。

③ ご飯をよそおい昆布顆粒スティックを入れる。

お茶漬けでも代用可能ですよ＾＾

④ 焼いた皮をのせ

⑤ 梅を添えて

⑥ 梅や皮の上からまんべんなく湯を注ぐ

「クロソイの皮茶漬け」の完成～♪


魚独特のこうばしい香りが食欲をそそります。




実は去年に「焼き霜作り」を作り根魚の皮の旨さを知りました。


一度食べると皮を捨てられなくなりますよ笑




今の季節 とても温まりますので皆様もお試しあれ＾＾ｂ

読まれた方へ、宮城は凍結が酷い、焦らず安全運転を心がけましょう。