【ピンチを乗り越えた】こういう場合どうしますか?
どうも、ぐっさんです。
年始のご挨拶まわりをしていて、一年間のお礼をさせて頂いていると、話の終わりぐらいに「いまブリーチって持っていますか!?」と。
どうやら今から施術されるお客様でブリーチが必要でしたが、ブリーチの在庫が少なく切らしそうだという事でした。
あいにく当社は基本的には営業マンが商品を持たない、運ばないシステムにしているのでブリーチの手持ちは当然有りませんでした。
ただ頼られると、どうにかせねば!と思う性格な僕は「5分下さい!」と告げお店を出ました。
先ほど述べたように手持ちは無いので手段はたった一つ。
それは・・・。
近所で当社とお取引があるサロンさんにお願いしてお借りする事です。
近所に2軒ほどお取引があるサロンさんがあるので速攻で電話。
ブルルルー・・・。
繋がらない。
では、もう一軒。
ブルルルー・・・。
もう一軒も繋がらない。
時計を見ると20:00。
そうか、もう閉まっているのか・・・。
どうしよう。。。
そこで悩んでいても仕方がないと思い、新規の飛び込み営業をしているサロンさんに電話。
当然、飛び込み営業をしているぐらいなので当社との取引は有りません。
プルルルー。「はい、お電話ありがとうございます。」
出た!!
僕「弊社とお取引が無いのに非常に失礼な話なんですが、近くのサロンさんでブリーチが無く困っていて、そこでお願いがあるんですが。。。何とかならない・・・うんたらかんたら・・・」とお願いをしました。
すると、「良いですよ!お貸ししましょう!」と。
本当にありがとうございます。
と、直ぐに取りに行く旨を伝えて電話を切りました。
そこのサロンさんにブリーチを取りに行く途中、ブリーチが無いと言っていたサロンさんに何とか手配が出来る、という電話をしました。
すると、「探して頂いたのに申し訳ありません。ギリギリ足りそうでした。わざわざありがとうございます。」と。
そうですか、一先ず良かった!!
けどブリーチを貸してくれると言って下さった新規のサロンさんにもその旨を伝えないといけませんので、電話では失礼かと思いそこのサロンさんへご訪問。
訪問すると、ブリーチをちゃんと用意して下さっていて、ブリーチが必要が無くなった事、お騒がせした事、準備して下さって有難うございます、という事をお伝えしました。
その快く貸して下さろうとしたお気持ち、、、本当に感謝でした。
縁を繋ぐ活動
営業をやっていると、色んな人との出会いがあるから良いですね。
今回も結果としてブリーチはお借りしなくて済みましたが、新規のサロンさんへ営業活動をしているからこそ、困った時にお願い出来た話なので、新しい縁を繋ぐ活動っていうのはやっぱり必要だなと改めて感じました。
いやぁ、何事もなくて良かった良かった!(^ν^)
でわ。