劇団天の河神社

物忘れが激しい25さいです(中島)

2022.05.21 13:06



お疲れ様です。

劇団天の河神社座付き作家/役者の中島千尋です!

最近物忘れがひどく冗談抜きで言われた次の瞬間には忘れてしまう、ということばかりです!

(しょうがないから何を話したかメモを取れと主宰に怒られる)

ちょうど今お米を研いでたんですけど

携帯で劇団に連絡を返していたら

(なんでこんなところに米があるんだ、、?)

となりました。


洗濯機を回そうとして、服を脱いだらもう洗濯機を回すことは忘れているということもありました! 学生さんの頃は、帰宅する時にリュックを背負い忘れて最寄りまで帰ったこともあります!最近は3分前に話したことを聞き返すことが増えてきました!ちゃんと聞いてるのにね。


私の物忘れは、そういうレベルです!

おそらく頭が弱いので記憶の取捨選択が極端なんでしょうね!大ざっぱ!これいらなーい!ってすぐポイしちゃってる


小さいメモ帳を首から下げれるようにしようと思います。末期!!



さてさて。私事ですが、先日25さいになりました。25さいの抱負ブログを書こう書こうと思って、書けていなかったので書こうと思った次第です。多分今の話の流れで言うと書くのを"忘れて"たんでしょうね。一生懸命生きてるのにだいぶ不誠実!!参った!!

今回のブログはそういうブログです。(どういうブログだよ)


まずは、お祝いしてくださった皆さまありがとうございました!!皆さまから祝ってもらった幸せを、1年かけてちょっとずつ上乗せして「ありがとう!」ってお返し出来るようなひとになろうと思います。


25さいは、やっぱり作家として大成したいです。



色んなことを見て、色んな人に会って

色んなことを感じて、心の財産を増やしたい。


ひとり旅とか行きたいな。知らない世界を見にいきたい。ひとりで飛行機に乗ったことないからひとりで飛行機に乗る旅がしたい!


作家として豊かになれるようなことを惜しみなくしていきたいです。前は1週間に1回図書館に行って戯曲を読み漁っていたし、そういうことが今は足りてないかな。



公演のための台本ではないもの、って書くのがすごく難しい。その先に上演が待っていないものって締切があってもなかなか進まないもの。そういう上演を目的としない脚本をレーゼドラマっていうんだけど、今年はそれも書いていきたいと思う。


だって、書かないとやっぱり上手くなれないもんね!天の河の公演でしか台本は書いてないんだけど、それじゃやっぱり圧倒的に少ないし。



それじゃダメだなって最近思った。

後退はしたくない。前だけ向いて突き進みたい。作家として大成したいなら、そのための努力を惜しみなくしていきたい!


だから賞とかにも出したいし、脚本応募や募集にも積極的に行こうと思う!!



そうやって、中島千尋の台本を沢山世に出して、見つけてもらう努力をしていこうと思います。やっぱり読んでもらわないことには、見てもらわないことには先に進めないからね。




見つけてもらった私は絶対に強いと思う!!!



良いところは速筆なところ!強みは、直し力が高いところです!

ダメなところは、難しいことが考えられないこと!頭は弱いけど、いつかはタイムリープものとか歴史ものも書きたい。




まずは、6月の公演を沢山の人に見に来て欲しいな。絶対にいいものになるから!




天の河のキャッチコピーは

”何がなんでもハッピーエンドにする”です。




観に来てくださったお客さまが

「明日も頑張ろう!」

と清々しい気持ちで劇場を後にできることを

我々は最上としています。





是非観に来てください!




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