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Aerophone& Flute comari

韓国旅2−2 d museum

2018.11.21 21:06












 フリッツコーヒーで朝カフェしたあと、向かったのは『d museum』です。最近の韓国のアートが好みすぎるのですが、dmuseumで企画展「weather」を行っているということでいってきました!




漢江鎮駅からは歩いていくのは無理なので(坂がすごい)タクシー使いました☺️韓国はタクシーも安い!10分くらい走っても300円くらい?




※ひとりでタクシー乗るときは、できるだけ黄色い公式なタクシーにのりましょう!銀色のタクシーはがちめにぼったくられます。特に韓国語が話せない人はひとりで銀タクはやめときましょう。タクシーのるときは、予めGoogleマップに目的地設定をしておいて、あらぬ方向に進まないか気を付けましょう(笑)











この大胆な企画展ポスターやばくないですか?空も青いし?











ポスターの手前にあるアーチはこんな感じです。


















チケットもかわいい。











なんかもう展示の入口から素敵。











Perfumeのレーザービームかなんか。(違)











この部屋に入るには、壁を押してはいります。











部屋の外から光が射し込むようになっているので、ドアの隙間の明け具合で、光の入り具合が変わって、無限の色やデザインの可能性を秘めた展示になってます。











人工的な環境を示唆するアート?











今回のメインのアーティストの作品。




気に入りすぎてポストカード買い込んでしまった、、、。




















モザイクの壁面と大きいガラス張りな一角。











Weather にまつわる写真が展示されてましたが、この写真は特に印象的でした。











雨粒って、写真になると、とたんにきらきらしだすから不思議。











これは加湿器。(笑)











真っ暗な部屋に加湿器が何台も置いてあり、一定時間になると、上からも霧がふってくる部屋もあったり。肌で感じるweather。











これは音で感じるweather。




ここだけはおしゃべり禁止ゾーン。




雷とか風とかカラスの声とか。











色のない世界だけど、なんとなくノスタルジーな気持ちになった場所。











これはお土産コーナーの一部分。お土産コーナーですらおしゃれな空間だった。






お土産購入の暁に、なぞのドリンク缶のようなものにはいった芳香剤をいただいた。




そのときレジにいたお姉さんが日本語が少しわかる人で、「これ、ボウコウザイっていうんですよね」っていってきて、「ネ(はい)」と答えてしまった。よく考えたらボウコウザイって、どっちに転がっても漢字に変換するとあかんよなあって。






さらにいうと帰りの飛行機にのる手荷物検査にひっかかるんじゃないかと不安だったのだけれど、韓国の手荷物検査がゆるすぎたので、全然平気でした!それも含めていつかお姉さんに伝えられるといいな(遠い目)






そんなこんなで(?)天気というのは、五感で思い起こされるものなんだなあと改めて感じました。眠っていたあのときの温感であったり、空気感というか。






そしてやっぱり美術館っていいですね。




自分のままを感じるられるというか。




自分の器で、どれだけのことを受け入れられるのか?






とても満足な時間を過ごすことができました!