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Aerophone& Flute comari

葉加瀬太郎さん

2017.04.21 06:26












おとといくらいに




ひさびさに38℃超えの




本気の体調不良になりました(^_^)




インフルエンザではありません。




ずっと悪寒と闘ってましたが、




口内炎やヘルペスができる時の方が




つらいというとこがフルート奏者あるあるだな〜〜と




いつも以上にぼやっと生活してました、










そんな感じでまだ100%本調子では




なかったものの




ずっと前からチケットを購入してた






「葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さん、古澤巌さん」







の三大ヴァイオリ二ストのコンサートにいってきました!















生で聴くのははじめてだったので、




本当に楽しみにしていました♪






まだツアーが残ってるそうなので




多くは語りませんが




心に残ったことなどは




メモさせてください☺︎



















まず、ヴァイオリンへの憧れがよりいっそう強くなりました。(これは、エアロフォンで解消します)






今回のコンサートは、3人の他に、ピアノ、パーカッション、ギター、ベース、シンセ、弦楽器の大勢のバンドでした。






だから、多彩な響きで、ヴァイオリンをフルートに置き換えて考えても、考えられないくらいかっこよくて、言葉は悪いのですか、ヴァイオリンには勝てないよ、って嘆きモードで帰宅。




そのまま、家族にぼやくと、確かにヴァイオリンはかっこいいけれど、フルートはまた違う華やかな魅力があるよって言われました。






当たり前のことだけれど、




少し救われました(^_^)






7月に7人のフルート奏者で行うコンサートがあるのですが、(詳しくはまた今度)、




その時に来てくれた方に少しでもフルートって素敵だな〜〜、やってみたいなぁと感じてもらえるように魅力を伝えるのが、最速の目標になりました!






そういった意味でも、




今回の大人数のコンサートは




アイディアに溢れていて




とてもタメになりました☺︎
















今回のコンサートの曲目の中で印象に残っているのが、本邦初公開の新曲と、6月に発売予定のアンコールの最後にやった曲。






新曲は今度開通する電車で流れる曲の葉加瀬太郎さんオリジナルのもの。




さらっておっしゃっていたけど、




本当に素敵なお仕事をしているな〜〜と。






一緒に行ったパーカッション担当は、




「あの曲のハイハットがいい!」と




覚えていたのですが、




メロディー楽器担当のわたしは




「???」




ハイハットは全く聴いていませんでした。




その代わり、あの曲のサビは




カーペンターズのこれに似てて〜〜




「♪♪♪(メロディーをうたう)」




というような感想のいいあいでした。






何の楽器をやっているかで




だいぶ聴き方って違いますよね。




ちなみに私はベース耳も少しあるので、




ベースとメロディーを追いがちです。笑






また、演奏中は、シンセの方がEWIを演奏されていたのにグッときました!私もああいう風に、様々な曲想で求められる楽器に変身して演奏したい。絶対楽しい!!!って、強く思いました。あと、特別ゲストの二胡演奏も素敵でした。東洋の弦楽器もいいですよね。立ちながらのパフォーマンスでしたが、二胡を学び中のまなちゃんに二胡の手解きをうけ、すごく難しいことを知っているので、終始尊敬の眼差しです。笑






そして最後の曲は、タイスの瞑想曲の大人ボサノババージョンでした。本当に夢をみてるみたいに贅沢な時間が流れてました♡






それと同時に、このパートはフルートでやって、ここはくららちゃんにピアノやってもらって、パーカッションはカホンでいい感じに〜〜と、すぐさま考えてしまう癖...。






絶対にいいよなあと、頭の中のイメージは完璧です。いつかHimawari verのタイスをお聞かせできるように♡



















演奏会後、新幹線のホームで




出演者御一行がいました☺︎




もちろん、葉加瀬さんや高嶋さんも💗






またいつかお逢いできるときまで




自分も自分の音楽をもっと磨こうと




決意しました!そんな夜。










*comari*