【レポ】『身土不二』の心《クサツパイオニアファーム》
『こだわりブース』滋賀県の食の展覧会?1プレート(¥500)で使うご飯は
クサツパイオニアファームさんの
『滋賀旭』
このお米は、作るのが大変で作らなくなってしまったけれど、クサツパイオニアファームさんが、復活させたお米なんですよ~!
今から楽しみですね!
そんなクサツパイオニアファームさんに昨年インタビューにお伺いした様子を今回はUPです!
機栽培農産物」の表示は、クサツパイオニアファームさんでは、当たり前に行っていることを目に見えるカタチにした『証明書』。
毎日食べるものだからこそ、作る人にも、食べる人にも、身体の良いものをお届けしたいという気持ちから、太陽のエネルギーと大地のミネラルを山地より愛を込めて届けられています。
身土不二「身と土、二つにあらず」
人間の体と人間が暮らす土地は一体。切っても切れない関係にある。
住むところ三里四方(12キロ四方)の地域のものを食べるのが、身体には一番いい。
その土地に存在するものと共生し、食べ、生活すると元氣になる。
話を聞いていて、
なるほど・・・。水が合う合わないというのに似ているし、12キロ四方のものを食べるようにすると、輸送にかかる費用も減るし、身体にも、環境にもいい!
SDGsにもつながる話、これからのカタチの食のあり方になっていったらいいなと思います。
食べられる村を作る
そんなクサツパイオニアファームさんは、食べられる村づくりを目指していらっしゃいます。
ただ『作る』のではなく、景観も『おいしい』
心地が良い風が吹き、そこではたらく人も良い顔して汗をかいて働いている・・・。
地球と体にも優しくて、そこには風になびく黄金色の稲やみずみずしい緑の野菜のグリーンが広がっている。
田畑の景色、町の風景はとても穏やかで、心がとても癒される美しい風景。確かに『おいしい』豊かな地域づくりにつながっている。と思いました!
今回、子供たちも参加してのインタビュー。
とってもにぎやかだったけど、優しく話をして頂きました。
いい思い出になったかな?なったらいいな・・・。
お忙しいところ、取材のご協力ありがとうございました!