【Report】2022.5.22(日)小学校外国語授業づくり研究会オンライン勉強会「6月単元特集」開催報告
参加者の皆さんからの感想です。
・実践例をたくさん知ることができ、勉強になりました。さっそく取り入れてみます。場面、状況をいかしたゴール活動のアイディア、自分ではなかなか考えられなかったので そういうのもあるのか!と新しいひらめきを得ることができました。ありがとうございます。
・評価についての考え方や課題の設定の仕方など参考になることがたくさんありました。評価のための活動にならないように、課題設定をしていきたいです。
・6月は評価を念頭に行うと教えて頂き、ギリギリで焦らないように準備していこうと思います。また担任の所見と大きくずれないよう事前に評価規準を共有しようと思います。ありがとうございます。
・一学期末に向けて、指導の見通しをもつことができました。言語活動を意識するがあまりに練習が足りず、ゴール活動で自信持って取り組めていない子がいました。単元前半の楽しい練習のアイデアを活用していきます。ありがとうございました。
・言語活動に行く前のアクティビティが参考になりました。3.4年生の評価の仕方がちょっと自信がありませんでしたが、よかったんだと確認できて良かったです。ありがとうございました。
・ICT活用のコツ(注意点)をまとめたスライドの内容は、まさにその通りと共感しました。基本語彙を丁寧に。「言語活動に行く前に素振りを充分にやらせないと、言語活動でつまずく」ということ、大いに共感しました。6年発表までのステップで、特に「基本構成パターンを示す。英語で始められる。内容準備は決めた時間内。見通しを持たせる。不十分でも一度発表」に共感しました。このステップを繰り返して行った子達は、将来に役立つスキルを身につけられると感じました。
・6月の評価に関するお話がとても勉強になりました。毎回苦労していますので、やってみようと思います。また、昨年度はなかった課題が見えて、そこをグループ協議で話したり、みなさんから自分にはなかったアイデアをいただき、大変勉強になりました。
・悩みを共有できてよかったです。Jamboardの倉庫も教えていただきとてもありがたいです。
・時間割の単元で教科書によって様々なゴール設定があるんだなと言うことがとても勉強になりました。どれも魅力的ですが目の前の子供がどのゴールだと一番食いつくかと言うことを考えて2学期に実戦してみたいです。あと欲張らずに曜日を2~3個でという白石先生のお考えも大変参考になりました。ありがとうございました。
・授業に有効なICT(サイト)の活用を積極的に取り入れていきたいと改めて感じました。
・第一部。本格実施3年目を迎え、各単元のポイントを押さえ、練習と言語活動について、十分な慣れ親しみから、思考を促し、自分ごととしてゴールへ向かう「これなら絶対大丈夫!」というプランを紹介していただけるのは、大きな力になります。ありがとうございます。第二部。皆さんから、各単元での指導方法についてもICT活用についても、こうやると「いいよ!」「うまくいったよ!」というお話が限りなく出てくるので、こうした実践のシェアされる8月のTeacher's Marketがとても楽しみになりました。
・今回は2名の会話にオブザーバーの永倉先生だったので、3年~6年の活動や評価、ICT様々な話しに触れながら活動についてたくさん話し合うことができました。とても充実した時間となっていて、感謝です。永倉先生からも最後に一言頂けて、今やっている活動にちょうどリンクしていたので、学習計画を立てるときにいかに児童のつけたいと思っている力をつけさせられるような活動を計画するか、そして評価する頃にその力をつけさせてあげられるか、子どもの学びをコーディネートできるようにしていきたいです。ありがとうございました。
・他の先生と交流する中で、自分の考えを整理し、今年度の授業の方向性が見えてきました。ありがとうございます。
・今日も、しっかりとした考え方に基づく講義を聞かせて頂くことができ、大変勉強になりました。自分がいい加減に考えていたところも発見でき、今年は去年より少しはいい授業ができるかもと思うことができました。曜日や教科の名前など子ども達にとっては、なかなか定着しにくいところですので、素振りをしっかりする必要があるというお話に確かにそうだなと思いました。素振りがしっかりできていないと、言語活動で、自信がない様子になってしまうので、教えて頂いたコネクト3など、初挑戦してみようかなと思いました。グループ協議では、思判表をどのように見取っていくかや、グループ分けの仕方、どの表現を教えているかなど具体的に活動場面を思い描きながら話すことができたので、いろいろなご意見を頂くことができ参考になりました。ありがとうございました。
・他の教科書も解説していただけるのが、いつも有り難いです。
・基本を忘れがちなため、大変勉強になりました。
・グループ協議では、ゴール活動のアイデアシェアができてよかったです。タブレットの活用について、新しい使い方も知れたので早速使っていきたいです。
・いつもの事ながら、みなさんの積極性と問題意識の高さには驚かされます。
・白石先生のご指導、皆様のご実践やアイデアをうかがわせていただき、考え方と指導案の形がよりはっきりしてきました。ありがとうございます。
・評価の話、大変ためになりました。特に、支援員は、クラス全員でなくても、直接指導する機会のあったお子さんなどについて、評価をつけようとしてみる、評価をつけるつもりで指導をすることはとても大切だと思いました。評価をつけることを通して自分の指導を見ることは、まさしく指導と評価の一体化で、支援員として指導をする上でプラスになると思います。関連して、記録に残さない評価の部分についても、毎回の指導が終わった直後に立ち話で、担任と支援員でお互い感じたことの確認をするとよいのではないかと思っています。お子さんが近くに居ますので、個別に名前をあげることはありませんが、今日白石先生が指摘しておられた「Cにならないようテコ入れする」場合のレベル感やポイント、「子どもたちの反応やよかった点など」について、ほんの10秒か20秒でも確認することで、記録に残さない評価を意識化し、共通の観点を持って授業が進めやすいのではないかと思いました。
・的確に各テキストの内容、ゴールでの言語活動について白石先生の実践から話してくださったので、とても参考になりました。子どもの姿への考え方も本音で話されて好感が持てました。
・六年生のグループでの旅行社発表を初めてやります。手順やコツがよくわかり安心感を得られました!ありがとうございました。
・1学期の成績に向けて、事前にしておいた方が良いことを示してもらい、早めに意識して取り組みたいと思いました。6月単元もポイントをつかむことができました。ありがとうございました。
・いつも色々なアイディアをありがとうございます。今回は、評価のことにも触れていただき、大変参考になりました。
・最初の評価の説明が参考になりました。直前になって追い込まれないように、早めに評価を始めようとする気持ちになりました。
・いつも有益な情報ありがとうございます。やり取りをスムーズに行うための下準備のゲーム的なやり取り、必要だと思います。支援員の評価が担任の先生の参考になるというのは驚きでした。さっそく担任の先生にお話ししてみようと思いました。
・いろいろな教科書を取り扱っていただき、教材研究のアイデアや実践例なども教えて頂き大変参考になり、ありがとうございました。
第二部を終えて思うのは、参加される先生方といろいろな情報交換、相談をすることが本当にためになるということです。オンラインサロンの方は、5/29(日)に、朝活オンライン交流会がありますので、是非またいろいろと情報交換をしましょう。(こちらは申込不要です。オンラインサロン5月期会員の方には全員に参加票をお送りします。)
また、次回の勉強会は6/19(日)に開催します。1学期のまとめがテーマです。お申し込みがまだの方は以下からどうぞ。↓