【大人のピアノ教室を選ぶコツpart3】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
応援お願いします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日も引き続き 大人のピアノ教室のあれこれpart3。
ええっ、もうお腹いっぱいですかっ?
いえいえ、エンジンかかってきましたんで
年明けまでフルコースで 語りに語っていきますよー!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ライフスタイルに合わせて選びましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーー
大人になってからピアノ教室に通う場合、
仕事と家事、習い事の両立が最初は大変です。
せっかくピアノを学ぶのであれば 長くレッスンを続けたいもの。
無理をしても長続きさせるのが難しいため
自分の生活リズムを崩さないように しっかりスケジュールを管理しましょう。
また、生徒が自由にレッスンの日時を設定できる
WEBのレッスン予約や振替など 忙しい大人のためのサポート体制が
充実しているピアノ教室もあるので 自分のライフスタイルに合わせて無理なく通える
ピアノ教室を選ぶと良いでしょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
レッスン料や月謝の目安
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ピアノというと月々の月謝が高いイメージがありますが
大人のピアノ教室の場合、 一般的な習い事と料金はさほど変わりません。
おおよその月謝の相場は
グループレッスン→5000円/月
個人レッスン→10000円/月
です。
レッスンは週に1回や月1回、 また場合によってはチケット制と様々ですが
ただ単純に多ければ良いというわけではありません。
毎回のレッスンが濃い時間で充実していれば あとは自分で練習をすることができますし
逆にあまり練習をするのが苦手な人は 頻度の多いレッスンにして、
レッスン中に先生に診てもらいながら 練習・習得するというのも手かもしれません。
いずれにしても、習う前に 先生とよく話をしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
先生の選び方
ーーーーーーーーーーーーーーーー
もちろん「教えるのが上手くて、 そのジャンルの技術に尖っている」
先生が理想です。
が、
そういった先生は、 たいてい演奏とか他の仕事を掛け持ちしていたり
生徒がたくさんいて忙しいため
「手取り足取り親身になって」という部分でいうと
少し物足りなさを感じる可能性はあります。
他にも先生をカテゴライズして特徴を述べると、
・「教えるのがちょっと苦手だけど、技術が尖っている」先生は
中上級者からプロ思考の人向き。
・「教えるのがうまいが、技術はそれなりの」先生は
初心者や趣味として楽しむ人向き。
・「教えるのも技術もそれなりの」先生は、
おしゃべりや目の保養(ファン)向き(?)
(多分違うところですごい魅力があるはず!)
先生選びはあまり、力を入れすぎず
体験レッスンなどで気楽に会話してみると なんとなく相性が肌感でわかると思います。
さて、今日は色々と語ってきましたが、
次回も続きますww
え、もういいって?
いえ、続きますwww
気に入ったら、ぜひシェアを!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aka Tombo Sleeves - Ain't Wastin' Time No More