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みきと幽霊界の支配人

Newドラマ『僕が旅した日』

2017.12.28 22:55

僕はあの日


母と出かけた🤱

僕は8歳だった。


母と自転車で🚴🚵‍♀️





僕の母は、元漫才師。

相方が亡くなって、魚屋で働きまくって、料理人👨‍🍳の父ちゃんと、僕を育ててくれた。


僕は、母と出かけたあの日から、

なぜか、幽霊界に行けるようになった。


僕の名前は『煌』こう。

僕の母は、一葉‥漫才師!連合vs機動隊〜凛〜の37の息子。


一葉「煌~ちゃんと邪魔にならないところに止めてよ~」


煌「わかってる~!もぉ...ママ遅い~先行くよ~」


母の相方、東みきは、プロデビューが決まった日、事故で、母の腕の中で亡くなった。



そんな相方を誇りに思い続けている母は、

よく相方の話をしてくれた。


休みの日は、二人が出逢った場所で遊ぶのがお決まり!


あの日も、いつものように.....。


いつも嬉しくて、駆け回って、母を急かした


一葉「そんなに走ると転ぶよ~」

煌「大丈夫~ママじゃないんだから~」

一葉「ほら転んだ!(笑)~大丈夫?!」


僕はあの日 

不思議な体験をした

幽霊界の支配人と、東みきに出逢った


とぉーくで、母の声がした


一葉「煌!...こう!大丈夫?!」

ぐったりした僕を抱き抱え、近くの施設に駆け込む母


一葉「すみません!子供がコケて、意識が無くて...救急車呼んでもらえますか?😰」


施設の人「わかりました...とりあえず、奥の部屋へ...」



僕が迷い込んだ世界は、

どんでもない世界だった!!!!!



...続く。