【ツインレイ】男性レイが覚える「取り残された心境」
プライドが高く、人目や世間体を気にしたり
人一倍強い恐怖心を常に抱いていることから
男性レイは自身へなかなか素直になれません。
男性レイの恐怖心とは
女性レイの存在に直結しています。
これまでも何度かお伝えしているように
例えそのようには決して見えなかったとしても
男性レイは女性レイの存在が怖くてなりません。
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怖くて仕方がなくなるのは
女性レイに深い愛情を持っているからこそであり
云わば、愛そのものへの恐れと言えるでしょう。
愛を失うのが怖い
彼女が自分の元から離れていくのが怖い
これらふたつの大きな恐れは
再会後において特に表面化してくるかもしれません。
何故かと言うと、女性レイが飛躍的な進化を遂げ
ふたつの自立をしっかりと確立していることから
「自分ひとりが置いてきぼりにされた」ように
男性レイは感じるからです。
怖い怖いと嘆きながら、ただ立ちすくむよりも
自分の本当の気持ちへ素直になって
愛情を表現していく方が不安は減少されていきます。
それでも、簡単に実践出来ない男性レイ。
これが男性レイの苦しみ / 葛藤となりますが
既に精神的な自立を果たしている女性レイには
少し理解が難しくなってくる点でしょう。
光の使命という新たなフィールドを得て
伸び伸びと美しい輝きを放っている女性レイ。
そのような女性レイの姿を微笑ましく思う一方で
男性レイはやはり、取り残された心境に陥ります。
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ふたりの再会後
女性レイが最優先すべきことは己の使命です。
使命への取り組みが疎かになってしまうと
ステージ後退の可能性は極めて高くなります。
(ふたりの現実的 / 精神的な距離が再び広がります)
男性レイからの
「取り残された感」が伝わってきたとしても
使命の遂行を放棄することは避けなくてはなりません。
それでも、使命へ没頭 / 夢中になるあまり
男性レイへの愛情を置き去りにしていないかどうかを
定期的に振り返ってあげる必要性があります。
男性レイが「置いてきぼりにされた」と感じるのは
一方的な悲観や思い込みだけではなく
女性レイが実際にそうしているのかもしれません。
人々の心を救済することは
ツインレイたちの担うテーマのひとつです。
ですが、愛する男性レイの心を救済することも
大切なテーマであることをどうか忘れないで下さい。
貴女が温かく優しい眼差しを向けてあげると
彼の恐怖心は必ず和らいでいきます。
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