ピクシブ小説「第３回百合ノベル大賞」の応募作「紅葉野日記１」

どうも(･∀･)ノ　いまわたくしは、大阪の暑さで、半裸です（笑）半裸で扇風機に当たって、頭にアイスノンソフトという一種の氷枕をタオル巻いて載せています。とても写真には映えないし、写真動画ともにNGな恰好をしているのですが……そろそろ寒くなって来たので、Ｔシャツ着ますね。

さて、そんなオジンの事情なんか、どうでもいいんです！　岡山県を、白地図状態に戻して、一旦更地にして、好き勝手変えた結果が、室山県という架空都市です。そして、室山市が、いわば路面電車が走るような県庁所在地、岡山市がモデルね。で、敷島市という学園の所在地が、いわば蔵が建ち並ぶ倉敷市美観地区がモデルね。

そこに、室山県立敷島女子高等学校、略して「敷女」（しきじょ）という高校があるのです。紺色のセーラー服は、学年別にスカーフの色が違い、という設定は、まあ、書いてあるので分かりますよね。そんな室山市の香枚井（かひらい）地区に住む、愉快な４人組女子の女子高ライフを綴ったものなんです。まだ「１」とあるように、１年生の部分しか書けていないのですけどもね。

これです！

学校のモデルは、千葉県立千葉女子高等学校・普通科を（制服以外は）モデルにさせてもらっています。そして、文化祭は「梅香祭（ばいこうさい）」と呼ばれるものです。体育祭は、ふつうに体育祭です（そういやあ、体育祭の描写がまだだなあ）。

てなわけで、１７万文字から削りに削って、１２万文字の努力！　女子トークは、ともすれば全部載せちゃうと、シナリオか、それとも、地の文が少ないって言われがちになるんですけどもね。思い切って、シナリオにしちゃった部分（＃１８：みやけ坂４６がやって来る！）がありますけどもね。これは反則技だったかな？　いっそ、地の文を全部削っちゃった（笑）

とても愉快ですので、ぜひご一読ください。

ではでは(･∀･)ノ

田所稲造ファンタジーオンライン　管理人　敬白