今日はオンラインで機能解剖学の技術、生理学の勉強でした✍️
2022.05.25 06:46
脊柱集中🦴の講座を受講しました😊
上半身の屈曲、伸展、側屈、回旋
どれくらい可動域がありますか?☺️
(骨盤は固定した状態でやってみてください👆)
特に大切な動きは回旋と側屈💪
ねじりと横に傾ける動きです!
可動域が狭いという事は、
ただ単純に筋肉が硬く動かしにくい
筋肉をほぐせば良いと言う単純なことではなく
大切なのは
表面のコリや強張りを和らげるだけではなく
重要なのはその奥の深い場所にある深層筋
がきちんと働ける様にアプローチする事!!
なぜならその深層筋肉の状態に合わせて
その上にある浅層筋が動いているのです。
浅層筋は背中だと大まかに僧帽筋(肩凝りできつくなる所)や脊柱起立筋(背骨の両サイド)等です😊
背骨にピタリと着いている深層筋が
しっかりと働いてくれていないと浅層筋が
その分頑張らないといけなくなってしまいまい
疲労していきます
根本のケアが必要ですね!
そしてインディバは深部に熱を作る事が出来るので、そんな骨の際にある
深層筋もしっかりと温めて血流を良くし、柔軟にしていきます
なので根本から身体の可動域を上げていく事ができます😊💪
更に深層筋へのアプローチの手技も学ぶ事が
できたので、更に身体が軽くなり可動域が広がる事間違いなしです✨これから沢山手技も練習します!
皆様にご提供できる日が楽しみです✨
少し難しいお話しでしたが
最後までお読み頂きありがとうございました☺️