ヨガ数秘 長女のお話
私には娘が2人いて、2人とも本当に可愛くて私の宝です。
長女は大学で心理学を学んでいます。
次女は、まだ小学生です。
二人とも性格は全然似ていませんが、とても仲良しです。
今日はそんなお姉ちゃんのお話を少しさせて下さい。
お姉ちゃんと私は、ヨガ数秘学の計算で導き出すと、9つの数字のうち4つが私には
無い数字です。
同じ数字があっても、数字が持つ役割の場所が全く違うんです。
私なりの解釈で言うと、きっとお姉ちゃんは私とは違う星からやってきたのだろうと、捉えています。
そんなお姉ちゃんのレッスンナンバーは2です。
レッスンナンバーというのは、人生の課題と、学びを表す数字です。
人生の中で、その時々によって色々な課題が出てくるけど、根本的には、同じ問題だったりすることもあります。
自分自身の課題を言っておくことで、また違う視点から問題を捉えることができるようになるかもしれませんね。
さて、レッスンナンバー2が持つ課題ですが、間違えや、リスク、足りていない部分に気がつきすぎて、その思いに囚われすぎてしまうということ。
慎重になりすぎて、怖くて何もできなくなるということ。
まさにこれ、お姉ちゃんそのものです。
まだ起こってもいないことを考えすぎてしまうんです。
しかもどんどんと、暗く沈んでいってしまうのです。
そして何事もやってみるまでがとても大変なんです。
はたから見ている私は、行動の数字を3つも持っているので、もどかしくて仕方がないんです。
レッスンナンバーが2だからと、私自身が私に言い聞かせています。
お姉ちゃんには、いつも、いつも「何でもやってみな」と声をかけています。
そして、何より大切なのは、お姉ちゃんが自分自身の行動を自分で決めることだと思っています。
失敗しても、それは何かの糧になるし、成功のもとだからです。
それをお姉ちゃんには知ってほしいし、もちろん本当に危ない時は助言もしますが。
ヨガ数秘学の魅力は、相手が持っている数字を落ち着いて分析して、それを、暮らしや子育てに活かせることです。
私もこれはお姉ちゃんの課題だからと一歩引いたところから、冷静に対応することができるようになりました。
みなさまももヨガ数秘学でお子さまとの関係を見直してみませんか?