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梨の日

2017年とは。

2017.12.30 16:41

さぁぁぁ

今年最後です。





連日連夜、いろんな人と会って話して飲みました←

バッタバタしてました。


来年の師走はもう少し余裕を持とう。早々反省)


詰め込んだなぁとダメージが大きい箇所もあるけど(爆

どれも結局楽しくていい時間ばかりでした。


あー年末っぽい。



今年も色んなことがありました。


今年の漢字がでてから、ずっと自分の漢字を考えてて。


恋ハワのこと、オーディション落ちまくったこと、新しい出会いのこと、

色々過りました。


私の今年の漢字は



「離」



生活の拠点が今までのところから離れたこと、


日本から離れた土地に行けたこと、


離れた土地でたくさん恋ハワが上映されたこと、


NYという離れた国で、観て欲しかった人に映画を観てもらえたこと、


サカジョで言っていた夢が叶った年でもありました。

大阪もしかり。




あとは、

舞台から、少し離れてしまったこと。


自分の離れたところの人たちと公演できたこと。


離れた距離の人から声もかけて頂きました。



ポジティブなこともマイナスなことも含めて、


「離」

しっくりきました。


1年前じゃ想像もつかなかったね。

好きです!と自分からいけばフラれっぱなしでしたが、

何もしてないところで声をかけて頂くことが多かったです。

それも思えば昔からだし、ここ最近でもあるけど。笑)



常に仕事に関しては尖がってないとと。

きっちり熱くいないと思ってた。

し、勿論それは大事なことだと思う。


ただ事実、アタックしたら直結で結ばれることは少なくて。

理系なら統計だって取りたいくらいよ。


でも、じゃぁ全部が無駄だったかってそんなわけでもなく。


そこから、実は過去出演作品を知って下さってて

改めて声をかけて頂けたり、また知ってもらえたキッカケにもなりました。


種をまいた時期。


来年早々に実がなればいい、

と思うのは少し前の自分。いや早ければ嬉しいに越したことないけど。笑)



やっぱり、その時のタイミングだったりご縁だったりがあるわけで。

こればかりは論破できないっす。


押しかけた方々は、間違いなくいつかご一緒したい人達なんです。

自分が逆にお声かけて頂けるよう、精進するのみです。



自分の中で、何か自分ルールがはっきりあって

頑なに生きてきた今まででした。


来年は、自分が楽しみにしていた年代に突入します。


だからって何かが勝手に大きく変わることは期待しちゃいけない、

けど、

もう少し、自分自身の張りつめてたものが緩めばいいなと。

願ってます。





オーディションきっかけで沢山の素敵な、好きな方々に

覚えて頂きありがとうございました。

声をかけて下さってありがとうございました。

上海に連れてって頂き、レッドカーペットを歩かせて頂き

ありがとうございました。

見た事のない光景を見せて頂きました。

1年3カ月ぶりの公演にも、いつも見かけるお名前に泣きそうになり、

沢山の方のお名前をお見受けして。

ひたすら嬉しくて。



井の中の蛙なのに尖がってた20代前半から、

苦苦苦を舌でも心臓でも散々味わった後半。



年齢が変わるまではまだ時間があるけど、

2018年に、迎えます。


ちゃんと迎えたいので、まずはちゃんと生きてることが第一。

亡くなった方もいたし。それを目の当たりにする度、

歳とか関係なんだなと。


いま連日生きてることは奇跡なんじゃないかって大袈裟じゃなく思ったりね。

健康第一に。


身体と、心も健康で。


大事な大事な、なんなら座右の銘だと思う言葉。


いろんな経験、景色を見るために、両方健康でいましょ。





大きくは恋ハワイヤーな2017年でした。



そして今年も、感謝とご縁に感謝に思いはせる年でした。

今年は今年のご縁と感謝。



また来年も、舞台で、劇場で、映像で、スクリーンで、

お会いできるように。

立てるように。


そして、自分が「楽しい」と思える時間がたくさん実りますように。


サボることなく探求してゆきたいと思います。



Renta!のCMがたくさん流れて、

『恋とさよならとハワイ』の東京上映、

舞台挨拶、数えきれないほどの映画祭、NYの友達のメール、

3回も参加できたスイッチ総研、

そこからの再会、

イズミフミとも再び。

たっくさんのオーディション、

たっくさんの素敵な観劇、映画、

ゴッドタンへのちょっとした出演、

安部公房の作品、初めての共演、初めての紅一点、

懐かしい話、

そして来年に続く新しいお話し、



どこかしらで私を観て知って下さった方、

本当にありがとうございました。


どうぞ新しい2018年も引き続き、御贔屓に、

覚えてて頂けるよう努めます。






ここ最近、

綺麗になったね、色っぽくなったね、

と言われることが増えてきました。


新年、新しい歳は、女ももう少し磨けたらと思ってます。

うふふふふふ。





2017年、ありがとうございました。

良いお年を。


来年も素敵な作品との出会いが沢山ありますように。