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自分に対しては優劣じゃなくて自己満足でいい

2022.05.27 20:30


先日私は、

劣等感をつくっているものの正体は

「優劣」なのではないか。

と言いました。

人と自分を比較したときに

優劣をつけてしまう思考が

劣等感を生む。

比較すること自体は

悪いことではない、と。

私が劣等感の正体を

解き明かそうとするなかで

「優劣」という言葉を見つめていると

こんなことが頭に浮かんできました。

①「自分が何かに”優劣”をつけるとき、

その思考は第三者的観点である。」

②「自分が自分に”優劣”をつけるとき、

優劣という言葉は”自己満足”という言葉に

変換されることが望ましい。」

ちょっと何言ってるか

わかりません。

- サンドイッチマン・富澤

や〜〜〜、ですよね??😂

失礼しました。

それぞれの意味を

ご説明させていただきます!

「優劣」の意味は

優れている、劣っているです。

「第三者的観点」の意味は

客観的な考え方(立場)です。

「自己満足」の意味は

自分自身に、または自分の言動に、

自分で満足することです。

要するに私が

お伝えしたかったことは、

「自分が何かに優劣をつけるとき、

自分は客観的な立場でいること。

そしてもし自分が自分に

優劣をつけるときは優劣ではなく、

自己満足に言葉を変換してあげた方が良い。

自分が自分にまで優劣を

つけなくても良い。」

ということです。

(まだわかりにくかったらすみません😢)

私たちは

「優劣」をつけられて

生きてきました。

主に成績の優劣。

(劣は書かれないけど!)

そして優劣はいつも

自分以外の誰かがつけるものでした。

学校では先生が。

会社では上司が。

時に家では両親が。

優劣によってその個人の行く先を

振り分けるためです。

(進路・部署とかね!)

ならば

優劣をつけることは

誰かがするものであって、

自分が自分にまで

優劣をつけてくても

良いのではないでしょうか?

自分に対しては

優れてる、劣っているの

「優劣」ではなくて

好きか、そうじゃないかの

「自己満足」でいい、

そう私は思います。

あなた様の

性格、個性、コンプレックスに

優劣をつけなくていいです。

あなた様が好きか

そうじゃないかの自己満足でいいのです。

優劣はあなた様の声じゃなくて

社会で作られた声です、

社会のものさしです。

「優劣」じゃなくて

「自己満足」でいい。

そんなことを考えた

本日です。