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劇団ぱれっと

げきはみんなの心を豊かにする

2017.12.31 03:40

今日は12月31日。

今年2017年の締めくくりです。

今年一年、ぱれっとのメンバーは良く頑張ってくれました。

本当に感謝します。

また、劇団ぱれっとを呼んでいただいた、学校の先生方、

それに観劇してくれた皆さんに感謝です。

今年もたくさんの出会いがありました。

稽古を続けながら、少しづつ前進してきました。

ひとつひとつの舞台を大切にしてきたつもりです。

上手くいったこと、いかなかったこと。

反省すること。

様々です。



春の公演、それから稽古、秋の公演。

山梨市内の公演は、間に三重県桑名市の公演が入り、

連日でかなりきついスケジュールになりました。

それでも連日連夜、みんな頑張ってくれました。

ひとつひとつ丁寧に、大事に舞台を創り上げていく努力をし続けました。


僕らは旅公演の中で、様々な人に出会い、その生活に少しばかり触れます。

子どもたちの生活の場である体育館にお邪魔することで、その生活の場の空気を

少しでも多く吸うことで、その場の空気を感じ、子どもたちの心に触れるお芝居を一緒に

創りだしたい。

そう努力してきました。


お芝居が、よりよく表現できるように努力をするのは当然です。

観客とどのように感じ合えるように、表現をしていくのか。

その瞬間を観客と共に生きられるようにするにはどうしたらいいのか。

常に、向き合ってきたつもりです。

実際に、芝居に入り込んできて、説得しに来てくれる子どもがいました。

声をかけて来てくれる子ども、いろんな子どもがいました。

みんな大事なシーンでは、静かになり、

それこそかたずをのんで芝居をじっと見てくれていました。

緊張と弛緩。

稽古の中で指摘することの多いことですが、観客が自然に、緊張と弛緩をして、

お芝居に集中して楽しむ。

その姿は舞台袖にいてもひしひしと感じられます。

もちろん、引いていくときもです。


子どもたちは、時に笑い、時に真剣にぱれっとのお芝居に参加してくれました。

いつものことですが、学校には無理をお願いして前日に準備をさせていただき、学校の行事など学校生活の様子をお話いただいたりと、協力していただきました。

あまり前日に準備しにくる劇団はないので、最初は不信に思われたりしますが、

公演後は、納得していただけて、言葉をかけていただけることも多くありがたく思っています。ほっとする瞬間です。

時間をかけても、芝居がつまらなければ、結果がよくなければ言葉はいただけません。


シンプルでも心のこもった舞台を創りだしたい。

そう思って舞台を創ってきました。先生からいただく言葉は、その結果が間違っていないことを表していると思っています。


年末になって頂いた感想文のなかに

「・・・私は今日のぱれっと座さんのげきを見て、げきはみんなの心を豊かにするんだなと思いました。そして私はげきを大好きになりました。ぱれっと座さん、今日はほんとうにありがとうございました!」

と書かれたものがありました。

そんな風に考えてくれたこの児童にどれほど感謝したいと思ったことか。

言葉では表さなくてもそう感じている子どもたちがたくさんいることを信じています。

でも言葉で伝えてくれてほんとうにありがとう。

僕らのお芝居の成果のひとつです。

今年一年、いやこれまでも、一所懸命にお芝居を創ってきました。

これからも創り続けたいと思います。


今年ぱれっとの公演に参加してくれた仲間たち

宇野桃子さん、河本愛弓さん、丸本育寿さん、遠藤絵梨さん、はたやすのりさん、

トワさん、翔くん、スズキさん、妹尾さん、原さん、

そして、ゆうたさん、奥宮さん、小笠原さん、

ほんとうにありがとうございました。


八王子元木小学校、韮崎小学校、枚方市さだ小学校、雀宮東小学校、作新学院小学部、

山梨市後屋敷小学校、日下部小学校、日川小学校、加納岩小学校、桑名市城南小学校、

八幡小学校、山梨小学校、岩手小学校、笛川小学校、皆野小学校、日出学園小学校、

寄居小学校、千代田町東小学校、岡本小学校、

の先生方、児童のみなさん、宿泊などで世話になった皆さまに感謝します。

ありがとうございました。

来年もどうぞ劇団ぱれっとを宜しくお願い致します。