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今年の抱負は具体的すぎないほうが良い

2017.12.31 23:11

年越しは紅白の審査員やっていたひふみんがいつ寝落ちするかハラハラしていて歌が全然耳に入ってこなかった荻原です明けましておめでとうございます。


お正月だからと言ってもやっぱり早朝に目が覚めてしまう習慣は変わりません。いつもと違うペースの生活をしてしまうと、その後に来る反動がしんどいのでちょうどいいですが。


新年になると、抱負を語ることが多いですが、経験上あまり具体的なことを言うと、それを絶対に貫かなければというプレッシャーか、または具体的すぎたことでかえって細かいところに目が届かずにいざ構築しようと動き出すと物理的に難しかったり、矛盾していることが多いのでざっくりした感じのほうが良いみたいです。


進めていくうちにもっと良い方法が見つかることのほうが多いし。


ということで今年はですね、もう一年はあまり大きく発展させることをせずに(後厄だし)、じっくり下ごしらえをしようかと考えています。ちょっと地味な感じになると思うのですが良いものをたくさん放出するために費やす時間は昨年だけでは足りませんでした。いろんなこと同時進行しすぎているようです。


でもそれくらいたくさんやらなきゃ僕みたいな立ち位置の人間は生きていけませんからね。それでいい。



なんと、今年の春で「ラッパの吹き方」ブログが10年目を迎えます。


これまで休んだことは1,2回くらいかな?と認識していますが10年もの間毎週1回トランペットや音楽のことを配信し続けてきた根気は自分でもすごいと思います。


ただ、書くネタがだんだんトランペットのことではなくなってきたことと、初期に書いたトランペットの基礎的内容が今とはかなり違ってきていること、そして今公開しているジュゲムというサーバーのサービスが、時代に合わせてリニューアルする気が全然なく、10年前とインターネットの使い方がほとんど変わらない時代遅れ感がもうイヤになったので、移転することにします。


多分、このブログを書いているアメーバオウンドで展開することになると思います。


またこれは追ってご連絡します。



とりあえず今年もジワジワといろんなことを進めていくことにします。



今年もどうぞよろしくお願い致します。






荻原明(おぎわらあきら)