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石塚洋輔 公式ブログ

2018年あけましておめでとうございます!私のビジョン

2018.01.01 04:44

2018年 あけましておめでとうございます!


本年もよろしくお願い致します。


年明けは実家に来ています。



朝から父がコーヒー入れてくれたり。

ワールド親父です🌏


年末は、仕事をしているだろうと

母が会社におせち料理を持って来てくれたりして。

ワールドおきゃんピー🌏(ワールドクラスのお母さんという意味です)


両親の暖かさを感じます。

感謝。


両親の応援あって、家族の応援あって、関わる人の応援あって

私は事業を継続できています。


感謝です。


さて、私の実家のあるのは埼玉県川口市。


人口は60万人と、JR特急列車が停車しない市としては

日本で最も人口の多いビッグシティです。


荒川を隔てて東京都と隣接しており

川口から東京駅との距離は約15kmで、大田区からと変わりがありません。


東京に通勤、通学するいわゆる埼玉都民が多く

家を建てたり、住んだりする人が多いです。


吉永小百合さんが主演した「キューポラのある街」

という映画の舞台となりました。


キューポラとは、鉄を溶かす溶解炉のことです。

特産物は、その鉄を溶かして作る鉄製品。


鋳物(いもの)。


サッカーの国立競技場の聖火台は

川口の鋳物職人が親子二代に渡って造り上げられたって知っていましたか?

不屈の精神の象徴。

諦めない心。精神力。職人魂。

川口市の象徴です。


有名なのはベーゴマです。

大正時代頃からの高度経済成長期に

日本の子供たちの遊びに取り入れられたベーゴマは川口市の特産です。


あなたの街にあるマンホールや街灯などの鉄製品も

川口市の鋳物である可能性があります!


貢献しているのですね。


東京都内からもほど近い川口市。


サッカーJリーグの浦和レッズがある

政令指定都市さいたま市ともお隣です。


暮らしやすく利便性が良いことから、

多くの人が川口市に移り住んで来ています。

平成30年4月 川口市は中核市となります。


中核市となることによって

福祉、保健、医療分野をはじめとした多くの権限が埼玉県から移譲されます。


市が掲げている姿勢は「市民の健康は市が守る」。

60万人の市民の期待に応える行政サービスを展開すると

市政は発表しています。

私の経営する株式会社WithYou。


高齢化が進むこの地域で、

介護・福祉事業を中心に展開していることから

さらに地域貢献活動ができたら幸いです。


私ができること。ビジョン。


この地元川口市に、国立競技場のような

街を象徴するスタジアムを作りたいと考えています。


この街の特産の鋳物でデザインした聖火台を飾って街の人々が集まり

コミュニティ形成できる仕組みを作りたいと思っています。


スポーツチームができることで人々が集まる

コミュニティ形成と経済循環の仕組みが整います。


来たる2025年問題。超高齢社会。

コミュニティを形成している人は、老化も遅いし幸福度も高いです。


高齢者も家族総出で集まることのできるスポーツ。


街の象徴として君臨するような

スペインのFCバルセロナのような地域スポーツクラブを作ります。


街が1つになることに寄与し、

雇用の創出、経済循環の一環となれば本当に良いことです。


福祉の進んだヨーロッパの国々のようなモデルを日本へ。

日本の優れた技術を世界へ。


私はその橋つなぎができたらと思っています。


W杯イヤーの2018年。

サッカーと経営を題材とした書籍を出版。


その勢いを持って講演活動を強化し、

理解者を増やします。


2020年オリンピックに向け

スポーツのもたらす経済効果をさらに分析。

提案します。


成功事例ができれば

さらに横の地域、都道府県。アジア諸国。

世界中にその事業モデルを展開します。


これが私のビジョンです。

日々精進。日々躍進。2018年元旦。



あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする 

石塚洋輔
 


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