元旦の明神池から

元旦の東御市の八重原芸術村公園の明神池です。

とても寒いので、池はカチカチ氷っていました。

ふと見ると、氷が溶けた周辺だけに石がたくさん。

浮いてる？？？と思いきや、

この池の住人…

カルガモさんたちでした。

30羽くらいいたよ。

この池に伝わる言い伝えでは、

ある夜、一晩で池が生まれ、流れ込む流れもないのに、池の水は枯れることも無く今も水を湛えているそうです。

池の中の湧き水による澄んだ水。

明神池という名前からも、人々が神が鎮座するに相応しいと、村の守り神、産土

の神様として神社を建てたのだと思います。