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日本茶教室 松濤

川根「おくひかり」とお口取り

2018.01.01 04:11

 あけましておめでとうございます。

 今年は教室開講に向けて本格的に動いて行けたらと思っています。

 何卒よろしくお願いいたします。


 今朝はゆっくり起きて家族でおせちとお雑煮をいただき、本年一煎目のお茶を淹れました。

 茶葉は静岡川根の「おくひかり」です。

 年末帰省した際に札幌で一番の老舗「玉翠園」さんで購入しました。

 ご主人の玉木さんは札幌でも有名な日本茶のエキスパートで、この時も試飲のお茶をいただきながら楽しいお話をたくさんしてくださいました。

 玉木さんがお正月にぴったりですよ、とおすすめしてくださったのがこの「おくひかり」。「日本のダージリン」とも言われる川根の気候風土がそのまま茶葉にも反映されているようです。

 一煎目は若干ぬるめのお湯にして甘みを楽しみ、二煎目以降は熱めのお湯でしっかりと渋み(カテキン類)を引き出してご馳走で疲れた胃をすっきりさせます。

 お菓子は北海道と青森、北東北の一部でしか見られない正月菓子「お口取り」です。鯛や海老など縁起物をかたどった白餡の練り切りなのですが、年末になると和菓子店だけでなくスーパーにも山積みになって売られます。

 由来としては、食材不足の冬、お正月のご馳走の華やかさを出すためにとか、高級品であった砂糖をたくさん使ってつくるご馳走として始まったとか諸説あるようですがとにかくかなり甘いのが特徴なので、お茶と一緒にちびちび食べるのが子供の頃からのお正月の風景です^_^

 今年一煎目、お湯の温度も茶葉の量も思った以上にぴったりとはまって良い出来栄えで嬉しくなりました。

 今年も良い年でありますように^_^