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【昨日観た映画紹介】ジョン・ウィック

2018.01.01 09:37

うぇぇ~~~~~い!!


新年、明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致します。^^


ってな訳で、やって参りました2018年! 戌年!

戌年ですよ、皆さん!! 笑


元旦といえば、テレビ!

まぁ、そのテレビも、どのチャンネル回しても同じような番組ばかりで。。

そろそろ、辟易としている頃ではないでしょうか?^^;

はい、僕はしてます。 笑


そこで以前から少しだけ気になっていた映画、「ジョン・ウィック」を鑑賞。

主演は、あのキアヌーことキアヌ・リーブスです。


マトリックス以降、何処で何やってたのか、イマイチ分からない彼ですが、

きちんと生存していたようで一安心です。 笑



何でも殺し屋映画とのことなので、殺し屋とFBI大好き人間の僕としてはドキドキ。

まぁ、でも、どーせ大味なアクションと薄い適当なストーリーなんだろうなと余り期待もしていない自分もいたり。^^;


経験上、殺し屋映画で当たりというか、面白かったのってジャンレノのレオンくらいなんですわ。

あとはB級ものばかりで、ストーリーも似たり寄ったり。

しかし、今でもレオンのイメージが強くて殺し屋=面白い みたいな構図が勝手に出来上がって。w


やはり一番見た映画のイメージって強く残ります。

あ、もしネタバレ聞きたくない方いましたら、今から回れ右してください。 笑



そして、いよいよ始まりました。

冒頭は何やら聞いていたストーリーとは、かけ離れた、悲壮感漂うしょんぼりシーンから。

キアヌー、妻を失って失意のどん底におります。


おいおい、これ本当にアクション映画なんかいというシーンが続きます。

そこで天下の宝刀、子犬が登場。


あー、これはアカンやつっすわ。絶対、アレっすわというフラグが立ちます。 笑

そして取ってつけたように登場するチンピラ軍団。


数分後、案の定の出来事が勃発。


此処でキアヌーが一気に爆発。怒りのアフガンメーターが振り切れます。



眠っていた元殺し屋としての血が蘇り、復讐の権化と化します。

そして、小さな復讐劇は、やがて組織を巻き込んだ大きな抗争に発展し……。



で、感想ですが、まずアクションは堪能させていただきました。w

ストーリーはあってないようなもんです。 笑


強いは強いのですが、完全無欠なセガールアクションとは違い、主人公、結構ボロボロです。 笑

腹を撃たれ、血塗れになりながら何とか勝ち進んでいきます。

そして、ラストはお決まりの、銃なんか捨てて来いよベネット状態。


どうして、ハリウッド映画のラストって、みんな殴り合いでカタをつけたがるんでしょうか。 笑

銃で撃っちゃえば簡単なのに。^^;



まあ、殺し屋にも色々いるんだなーという感想でした。

ある意味、ファンタジーな要素が強いだけに、そのイメージや味付けもそれぞれのようです。^^;


僕としては、もっとゴルゴ13やシティ○ンターのようなスマートな勝ち方をする殺し屋像が好きなのですが。^^;


これもエンターテイメント性と人間臭さを考慮した結果なのでしょうか。

あえて点数をつけるのだとすれば、100点満点中、70点といったところでしょうか。

殺し屋ホテルは面白かったですけど。 笑


ちなみに噂では二作目も制作中らしいです。


皆さんも機会があったら、是非、鑑賞してみてください。^^