【昨日観た映画紹介】ジョン・ウィック
うぇぇ~~~~~い!!
新年、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。^^
ってな訳で、やって参りました2018年! 戌年!
戌年ですよ、皆さん!! 笑
元旦といえば、テレビ!
まぁ、そのテレビも、どのチャンネル回しても同じような番組ばかりで。。
そろそろ、辟易としている頃ではないでしょうか?^^;
はい、僕はしてます。 笑
そこで以前から少しだけ気になっていた映画、「ジョン・ウィック」を鑑賞。
主演は、あのキアヌーことキアヌ・リーブスです。
マトリックス以降、何処で何やってたのか、イマイチ分からない彼ですが、
きちんと生存していたようで一安心です。 笑
何でも殺し屋映画とのことなので、殺し屋とFBI大好き人間の僕としてはドキドキ。
まぁ、でも、どーせ大味なアクションと薄い適当なストーリーなんだろうなと余り期待もしていない自分もいたり。^^;
経験上、殺し屋映画で当たりというか、面白かったのってジャンレノのレオンくらいなんですわ。
あとはB級ものばかりで、ストーリーも似たり寄ったり。
しかし、今でもレオンのイメージが強くて殺し屋=面白い みたいな構図が勝手に出来上がって。w
やはり一番見た映画のイメージって強く残ります。
あ、もしネタバレ聞きたくない方いましたら、今から回れ右してください。 笑
そして、いよいよ始まりました。
冒頭は何やら聞いていたストーリーとは、かけ離れた、悲壮感漂うしょんぼりシーンから。
キアヌー、妻を失って失意のどん底におります。
おいおい、これ本当にアクション映画なんかいというシーンが続きます。
そこで天下の宝刀、子犬が登場。
あー、これはアカンやつっすわ。絶対、アレっすわというフラグが立ちます。 笑
そして取ってつけたように登場するチンピラ軍団。
数分後、案の定の出来事が勃発。
此処でキアヌーが一気に爆発。怒りのアフガンメーターが振り切れます。
眠っていた元殺し屋としての血が蘇り、復讐の権化と化します。
そして、小さな復讐劇は、やがて組織を巻き込んだ大きな抗争に発展し……。
で、感想ですが、まずアクションは堪能させていただきました。w
ストーリーはあってないようなもんです。 笑
強いは強いのですが、完全無欠なセガールアクションとは違い、主人公、結構ボロボロです。 笑
腹を撃たれ、血塗れになりながら何とか勝ち進んでいきます。
そして、ラストはお決まりの、銃なんか捨てて来いよベネット状態。
どうして、ハリウッド映画のラストって、みんな殴り合いでカタをつけたがるんでしょうか。 笑
銃で撃っちゃえば簡単なのに。^^;
まあ、殺し屋にも色々いるんだなーという感想でした。
ある意味、ファンタジーな要素が強いだけに、そのイメージや味付けもそれぞれのようです。^^;
僕としては、もっとゴルゴ13やシティ○ンターのようなスマートな勝ち方をする殺し屋像が好きなのですが。^^;
これもエンターテイメント性と人間臭さを考慮した結果なのでしょうか。
あえて点数をつけるのだとすれば、100点満点中、70点といったところでしょうか。
殺し屋ホテルは面白かったですけど。 笑
ちなみに噂では二作目も制作中らしいです。
皆さんも機会があったら、是非、鑑賞してみてください。^^